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国民生活金融公庫の融資について
国民生活金融公庫なんですが、今度新たに事業をしようとする友人がいます。私も素人なのでお聞きしたいのですが、友人は生活保護を受給しており受給を停止したいために商売をしようとしています。こういった場合は国民生活金融公庫の融資はうけられないのでしょうか? もう一つ質問なのですが、別の知人なのですが身内のローンの保証人(車)になり身内の人が破産したため、支払を命じられたのですが支払を現在話し合いちゅうです。しかし、先日ちょっとしたローンも通りませんでした。そういった場合も国民生活金融公庫の融資は無理でしょうか? 乱文で申し訳ありません。
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- magfuku
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私も素人ですので、うっかりしたことは言えませんが、最初の質問に関しては無理だと思いますよ。 まず国民金融公庫の融資は、過去の同業種での実績と自己資金を重視します。その友人は、これから始めようとする商売の経験はありますか? また『どんな商売にしようか思案中』なんて言うのは論外です。そして生活保護を受けているのですから、自己資金は期待できませんよね。 そもそも商売を始める動機がおかしいのでは? 現在受給している生活保護受給を停止したいからなど、事業開始の動機としては本末転倒な話ですよ。その友人さんの詳細が不明ですから、様々な事情はあるかと思いますが…。 私の知人に足が動かないという、障害を持った人がいました。生活保護も一時受給していましたが、その後印刷会社へ就職し、制作オペレーターとして腕を磨くと同時に貯蓄をしました。その蓄えを自己資金として、制作会社を起こして融資も受けることに成功し、今では社員10名を超える会社の社長です。その社長の起業の動機は、『障害者である自分が率先して、障害者の受け入れ企業を作る必然性があると思った』ということでした。 順番としては、このような流れになるのではありませんか? それに今の状態で、事業計画書は作れますか? 公庫から借り入れを受けられる計画書を作成するには、その事業のプロとして様々な知識や経験を求められます。私も先日公庫融資の申請のために、丸々一ヶ月を費やして、約60ページにも及ぶ事業計画書を作成しましたが、中途半端な計画では門前払いもあり得ます。私は結果的に公庫が求める自己資金のハードルの高さに断念し、銀行経由の市町村融資制度に切り替えましたが…。 公庫がどの程度自己資金を求めるのか、私の質問も参考にしてみてください。 二番目の質問は、諸説いろいろとあり、どれが本当なのか判断出来かねますので、専門の方からの回答を待ってみてください。