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戦争中になぜ兵士が餓死したのですか?
今日のテレビで戦争のことを放送していますけれど、 さっき、日本軍は戦闘で死んだ人よりも、餓死や病気で死んだ人の方が数が多かったと言っていました。 どうして兵士が餓死したのでしょうか? なぜ食べるものが無かったのですか。 もし食べるものが無ければ、餓死するよりも敵の捕虜になった方が、敵から食料をもらえたのではないですか。
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- m5048172715
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回答No.3
日本軍の幹部がアホだったから。戦争に関してド素人だったのだ。補給無しでもいけると思っていた。 食料や弾薬の補給無しで戦争を長期的に継続・さらに勝利できるわけがない。
- hahaha8635
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回答No.2
戦線を広げすぎて補給路を断たれたから 日本帝国が築いた大勢力圈 http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/perl/biruma1.htm 支配地域が島国(東南アジア)だったため ミッドウェーで空母4隻落とされた時点で 兵力の維持ができなくなった また日本人は全滅するまで戦う国なので餓死者も多かったです 普通の国は投降する
- hakenyarou
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回答No.1
現地で取れる食料が少ない戦地での戦いが多かったのと補給路を断たれることも多かったから。 補給部隊を叩くなんてのは戦争じゃ常套手段だしね。 >餓死するよりも敵の捕虜になった方が、敵から食料をもらえたのではないですか。 当時の日本はそれを美徳としなかったから。 敵に情けを施されるなら自決せよ、という教育を受けていたから。 歴史の話を取り上げて考えるとき、現代のモラルで考えちゃダメだよ? また、現代のモラルをもって過去の人間を断罪することほど傲慢なことはない。 我々がいる平和な世の中は、先人たちの犠牲の上で改善されたものでできてるんだから。 まず時代背景から調べることをお奨めする。
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