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タワマンは職場近く広く無理すりゃ買えるから売れた?
タワーマンションというのは眺めとかいいとけど 高くて地震とかにも弱くてなぜ売れているのか?と 思っていたのですが、 元々、サラリーマンが都心で働く場合に1時間とか2時間の通勤時間をかけてベットタウンに家買って通うというのよりも 会社近くで便利なところがいいという需要があり 都心の一等地にある程度の広さの家が無理すりゃ買えるということで 売れたのですよね? しかし、購入して10年ぐらいならまだしも(それでも値段はかなり下がる) で15年とか20年とかたったら補修とかメンテナンスが必要になると思うのですが、そういうのにすごくお金がかかるのではないか心配です。 はっきり言って、何十年かしたら資産価値がなくなってしまうのではないでしょうか? 土地を持っているのと違い、マンションのひと区画の区分所有権を有しているだけですよね? そうなると他の住民の意向にも左右されるし、 そういう不確定要素に左右される資産というのは不安な気がするのですが、 購入する人達は15年、20年後の出口プランはどのように 考えているのでしょうか? また、業者もそういうのはどのように説明して説得しているのでしょうか? アドバイス頂けると幸いですよろしくおねがいします。 (・´з`・)
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- OldHelper
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都市や立地にもよりますが、タワマンは今でも売れていますよ。 一方で、台風などの被害にあって評価がガタ落ちのタワマンもありますね。 住宅は世帯数に比例して、8割程度が入居している状態です。 2割程度は空き家や売り物件になっているということです。 今後、少子化により世帯数は減っていくことでしょう。 空き家はどんどん増えていき、人気の地域は過密になり、不人気は過疎になることでしょう。 タワマンだけでなく、住宅そのものが差別化されていく時代になります。
お礼
回答ありがとうございます。勉強になりました。 タワマンだけの問題ではなさそうですね。