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どちらをブリッジモードにすべきでしょうか?
光電話対応ONU(RT-500KI)と無線LANルーターWX3000HPをつなげています。 WX3000HPをブリッジモードにして現在問題なくつながっていますが、 逆にRT-500KIをブリッジにしてWX3000HPをルーターモードにする 利点は特にないでしょうか? (プロバイダ OCN光)
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> WX3000HPをブリッジモードにして現在問題なくつながっていますが、 ↑ これがいいでしょう。 ひとつの回線には、ルータ機能は一つだけで、複数あると不具合が発生します。 理由です。 光回線の契約会社の、ネットワーク機能・ひかり電話の交換機能など一部の機能が、回線の一番モトの機器迄なのです。 つまり、質問文内のRT-500KIまでが、光回線の契約会社の一部の機能ですので、回線の品質保証(ベストエフォートまで)の為に、「レンタル」になっているはずです。 RT-500KIは、戸建て用の光回線終端装置(ONU/戸建て用の光回線用のモデム機能)し、ひかり電話機能と、有線ルータ機能、有料オプションでWiFi機能等が内蔵一体型の機器です。 また、RT-500KIの内部にあるいろいろな数種類のアドレス(メールアドレスでは無い)を、光回線の契約会社にも登録していて、通信のたび(パケット通信ごと)に「アドレスを照合」しています。 もし、RT-500KIの内部のいろいろな数種類のアドレスが、「不一致/照合不能」となったとたんに、光回線が完全に通信不能となります。 > プロバイダ OCN光 この契約(料金プラン名)は、NTT東・西の光回線ツビを使っています。 契約方法は、光回線の契約先とプロバイダが一体になった、OCNとの一社契約ですね。 ● NTT東・西のフレッツ光+プロバイダOCNの二社契約から、「転用契約」でOCN光の一社契約に変更。 ● 最初から「光コラボ」という新規の契約方法で、OCN光の一社との契約。 「転用契約」でも「光コラボ」でもOCN光の場合は、光回線の工事・メンテナンス・アフター等々は、NTT東・西(協力会社・下請けも含む)がします。 ただし、これらの申込先は、光回線の契約先のOCNとなります。 つまり、「転用契約」「光コラボ」の場合は、顧客データが参照できないため、NTT東・西では直接の受付をしません。(契約光回線が「フレッツ光」だけを直接受付をする) そして、契約先のOCNが不具合の内容によってNTT東・西への点検・修理等を振り分け・依頼をします。 もし、不具合発生時は、回線契約会社が責任を持って点検修理をするためにも、一番モトのレンタルの機器が「ルータ機能」をお勧めします。
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- asciiz
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RT-500KIにはミニONUが入っていて、分離できません。 WX3000HPをインターネット接続ルータとするならば、RT-500KIは単なるONU機能のみ使用することになり、ルータ機能を使えなくなります。 いや使えるかもしれませんが… PPPoEパススルー機能を使うなら混雑するPPPoEで繋ぐしかないし、IPv6パススルーで接続するならネットワークがループして困ったことになるし…? やはりRT-500KI側のルータ機能・無線機能は殺すこととなり、利点は全くないと言えるでしょう。
お礼
ありがとうございます。あまり得策では ないようですね。
お礼
非常に詳しく説明していただきありがとうございます。 はっきり利点が無いと分かり、すっきりしました。 (今回の質問したのは 新しいルーターの方にルーター機能を持たせた方が 機能的に有利なのではないかという雑な考えからでした。) このまま使用したいと思います。