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無線LANルータのブリッジモードについて
無線LANルータのブリッジモードについて マンションの部屋にあるポートからLANケーブルを無線LANルータに繋げています。 ルータのスイッチをルータモードではなく、ブリッジモードに設定しています。 なぜブリッジモードでインターネットに繋がるのでしょうか? ネットワークに詳しい方教えて頂けないでしょう? 調べても ルータが2個あったらブリッジモードで使います、、、とは書いてあるのですが、、 わたしの疑問に直結する回答が ででてきません(´-`).。oO
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ネットワークが2個になるというよりは、自宅ネットワークに切り替わるというほうが当たっているかなと思います。 デメリットは、自宅ネットワークの管理を自分でやらなければならない事ですかね。でもこれはDHCPを有効にしておくだけで問題はないでしょう。あと、ルーターモードにすると僅かながらスループット(スピード)が低下すると思います。 むしろ、ルーターモードで繋がるのであればメリットの方が大きいです。セキュリティは確実にUpしますよ。一般的にコンシューマー向けのブロードバンドルーターは、ファイヤーウォール機能も持っています。前の回答でさらりと書きましたが、マンションのルーターがプライバシーセパレーターのような機能を使っていない場合は、ブリッジモードは危険です。マンションの他の住人からアクセスされる恐れがあるからです。プライバシーセパレーターとは住人同士の直接の通信を禁止し一旦外(WAN側)に逃がす仕組みです。これで他の住人は同じマンションネットワークにいながら、外からのアクセスとなるわけです。一応管理者(←出ました管理者)に聞いてみると良いでしょう。 以上、私からの回答となります。疑問は尽きませんね。
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- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>ルータモードにすると、マンションで管理しているルータと部屋の中で管理しているルータでネットワークが2個になりますが、その場合のデメリットはあるのでしょうか? 目立ったデメリットは無いでしょう。 貼付画像で見て頂ければ理解できると思いますがマンション住民の相互でセキュリティに差異があります。 ブリッジモードの場合は同一LANへ他人が同時に接続されているのでネットワーク共有で問題が生じます。 ルーターモードでは2重ルーターになり設定を誤ると通信不能になりますが正しい設定であれば他の住民とルーターで区切られますのでネットワーク共有しても安心です。 メリット/デメリットはあなたの価値観で判断してください。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
デメリットというかネットワークの構成が複雑になるということですかね。壁から出た所のネットワークと無線ルーターから出た所のネットワークが違うので、ローカル同士で接続するときに何かと細工が必要になったり、苦労して設定出来たとしても、今後、故障などで機種が変わったときに現在使用中のルーターの様に容易にカスケード接続できなかったり、メーカーのクセ等で移行に苦労しないよう、余程の理由がない限りブリッジモードをお薦めします。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>Wi-FiにてiPhoneを1台接続している場合 >ルータモード、ブリッジモードともに関係ない、どちらでも構わないということでしょうか? はい、どちらでも構いません。 但し、ルーターモードの場合はマンションのLAN側へあなたのルーターのWAN側を接続しますのでマンションのルーターからDHCPでIPアドレスの割り当てを受け、あなたのルーターのLAN側はマンションのルーターのLAN側と別系統のアドレスを使う必要があります。 例えばTCP/IPv4のIPアドレスで通信するときマンション側の系統がクラスBのプライベートIPアドレスを使用しているときはあなたのルーターではクラスCのプライベートIPアドレスををLAN側へ割り振ります。 もし、マンション側がクラスCのプライベートIPアドレスを使用している場合はあなたのルーターのLAN側はクラスBにするかクラスCのバッティングしない範囲を使います。 プライベートIPアドレスのクラス別アドレス範囲は次の通りです。 クラスA:10.0.0.0 ~ 10.255.255.255 クラスB:172.16.0.0 ~ 172.31.255.255 クラスC:192.168.0.0 ~ 192.168.255.255 一般的なブロードバンドルーターのLAN側はクラスCの範囲を採用しています。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
ユーザー宅に通常設置されるルーターがルーターモードでこなす処理を、壁のLANポートの先に繋がっているマンションが管理するルーターが処理しているので、ユーザー宅では普通にルーターのLAN側(ハブの分岐ポートと同様)に繋げるのと同じで、インターネットに接続するための処理(認証やルーティング)は必要ないということです。 なので、無線ルーターはルーティング処理を行う必要がなく、単に無線のアクセスポイントとして機能すればいいのでブリッジモードにするわけです。ビジネスホテルの部屋と同じ状態でですね。ルーターモードでもちゃんと設定すればインターネットに接続することは可能ですが、その必要がなければ、する必要もありません。面倒が増えるだけです。
補足
ありがとうございます。 もし、ご存知でしたら追加で教えてください。 今まで無線LANルータはルータモードで使用しておりDHCPにより自動で設定が行われ意識することなく使用していました。 ルータモードにすると、マンションで管理しているルータと部屋の中で管理しているルータでネットワークが2個になりますが、その場合のデメリットはあるのでしょうか?
- ubku
- ベストアンサー率37% (227/608)
ルーターの下にルーターをつなげることはできます。実際親ルーターにもさらに親ルーターがいます。ただし、設定ミスをやらかすと全然繋がりません。マンションネットワークと自宅ネットワークが別々に分かれてしまうからです。IPアドレス周りの設定を変えたり、DNSも変えたりで、どえらい苦労をします。pingは飛ぶけど名前解決ができないとか。繋がってもすぐ切れたりとか。特にWAN側(上流側)の設定は、管理者に聞かないと分からない事も多いです。ルーターモードだと、セキュリティが高まるという利点は大きいとはいえ、親ルーターにはもともとプライバシーセパレーターのような機能があるはずで。 それだけ苦労したところで、iPhoneから見れば単に別のネットワークに繋がっただけのように見えるでしょう。いや、アクセスポイントが一緒だから別のネットワークだとすら気づかないでしょうね。 一度やってみてはいかがですか?戻すのは比較的簡単だと思います。(戻せなくなっても責任は取れませんので悪しからず^^;)
補足
ありがとうございます。 部屋のLANポートからLANケーブルを直接挿すと、設定なしでインターネットに繋がる =マンション側でルータ、スイッチングハブが用意されているので、各部屋で無線LANルータをルータモードで使用するとネットワークが2個になるということがわかりました。 実際、ルータモードとブリッジモードでIPアドレスを調べましたらIPアドレスが違っておりました。 これからはブリッジモードとして使用します!! もし、ご存知でしたら追加で教えてください。 今まで無線LANルータはルータモードで使用しておりDHCPにより自動で設定が行われ意識することなく使用していました。 ルータモードにすると、マンションで管理しているルータと部屋の中で管理しているルータでネットワークが2個になりますが、その場合のデメリットはあるのでしょうか?
- ubku
- ベストアンサー率37% (227/608)
ブリッジは有線⇔無線の変換をやっているだけです。IPアドレスは関知しません(←ここ重要)。という事は、マンションの部屋にあるポートにパソコンを直付けしてもインターネットに繋がります。その先にはもちろんルーターがちゃんとあります。要するにホテルなんかで有線接続するのと同じ方式ですね。
補足
分譲マンションであり、マンションがプロバイダと契約しています。 居住者は一括して管理しているルータ・スイッチングハブ経由で各部屋に配備されたポートを利用することによりインターネットに繋がっているはずです。 Wi-FiにてiPhoneを1台接続している場合 ルータモード、ブリッジモードともに関係ない、どちらでも構わないということでしょうか?
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
まず、ブリッジモード(アクセスポイントと称しているメーカーもあります)でもルータモードでもインターネット(家庭向けであればプロバイダーまで)へは繋ぐことが出来ます。その際の認証がうまくいくか行かないか、認証をどこの時点で行うのかで幅広いウェブサイトへ繋げることが出来るか否かが決まります。 ルータの機能ですが、その認証や電話で言う所の交換台の役割を行う機能の名称です。ルータで認証等を行わない場合、PC本体に直接インターネット設定をします。初期のADSL時代は、これが一般的でしたね。モデムとルータを別途買うのが普通でした。ブリッジモードでも、PCに直接インターネット設定してやれば、ルータは必要ありません。(※ただし、同時接続数は、設定したPC1台のみとなります) で、質問者さんが実際どの様にネットワーク設定を行っているのか不明なのでなんとも言えません。ルータがマンションの情報管理室にある可能性もありますし、戸別で個々に分からないような所に設置されている事もありますし、マンションと契約しているプロバイダーが行っている(マンションの外にルータがある)場合もあり、必ずしも分かる場所に設置されているわけではありません。こういう話は、マンションの管理組合に聞くなりしないと詳細は分かりません。 複数のネットワーク機器を一つのプロバイダで使う場合、ルータがないと誰がどこにどのデータを送れば良いのか分からないので、必ずルータはどこかにあります。(※マルチセッション対応のプロバイダであれば、セッション数に応じた機器毎にネットワーク設定すればルータ不要で使用できる)
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>マンションの部屋にあるポートからLANケーブルを無線LANルータに繋げています。 >ルータのスイッチをルータモードではなく、ブリッジモードに設定しています。 何故、ブリッジモードにしているのですか? 大家さんまたは管理人さんから指定されたのですか? 前提条件が無いと次の回答が正しいとは限りません。 >なぜブリッジモードでインターネットに繋がるのでしょうか? 賃貸マンションですか? 賃貸マンションの場合は大家さんがプロバイダー契約して店子(入居者)へ共同利用の形で無料または極安で提供していると思います。 大家さんに確認した方が良いでしょう。 他の店子と同一ネットワークなのでファイルやプリンターの共有をしたときに他人のPCとの間で問題が起る可能性があります。
補足
ブリッジモードは、たまたまそのようにスイッチがされていただけです。 インターネットに繋がらないと認識していたのですが実際繋がっていて理由がわからずご質問させて頂きました。 分譲マンションであり、マンションがプロバイダと契約しています。 居住者は一括して管理しているルータ・スイッチングハブ経由で各部屋に配備されたポートを利用することによりインターネットに繋がっているはずです。 Wi-FiにてiPhoneを1台接続している場合 ルータモード、ブリッジモードともに関係ない、どちらでも構わないということでしょうか?
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15527/29843)
>なぜブリッジモードでインターネットに繋がるのでしょうか? 恐らくお住いのマンションに各部屋のLANポートから繋がるルーターがありそれがインターネットに接続されているからでしょう。 この場合はそのLANポートにさらに無線LANルーターなどを繋いでそれをルーターモードで繋ぐと二重ルーターになるので普通はブリッジモード(メーカーによっては同じ意味で呼び方が違う事もあります)で使用します。 二重ルーターは色々トラブルの元になるので避けるのが一般的です。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
マンションの共用部分(ポートからたどっていった、外からのケーブル引き込み部分?)にマンション全体を統括するルーターが設置されているのでは?
補足
はい。 分譲マンションであり、マンションがプロバイダと契約しています。 居住者は一括して管理しているルータ・スイッチングハブ経由で各部屋に配備されたポートを利用することによりインターネットに繋がっているはずです。 Wi-FiにてiPhoneを1台接続している場合 ルータモード、ブリッジモードともに関係ない、どちらでも構わないということでしょうか?
補足
bunjiiさん ありがとうございます。 部屋のLANポートからLANケーブルを直接挿すと、設定なしでインターネットに繋がる =マンション側でルータ、スイッチングハブが用意されているので、各部屋で無線LANルータをルータモードで使用するとネットワークが2個になるということがわかりました。 実際、ルータモードとブリッジモードでIPアドレスを調べましたらIPアドレスが違っておりました。 これからはブリッジモードとして使用します!! もし、ご存知でしたら追加で教えてください。 今まで無線LANルータはルータモードで使用しておりDHCPにより自動で設定が行われ意識することなく使用していました。 ルータモードにすると、マンションで管理しているルータと部屋の中で管理しているルータでネットワークが2個になりますが、その場合のデメリットはあるのでしょうか?