コロナ禍の現在、中古車市場は底値でしょうか？

質問

コロナ禍が収まりそうもない現在は国内の中古車市場が底値と知人から聞きましたが
現在もその状況でしょうか？
その方曰く・・海外へ車が出荷出来ない状況(今も続いている？)で売り先が無く、
かと言って車みたいな大きいは持っていてもスペースも維持費も掛かるだけなので
すぐにでも現金化したいはず⇒安くしても早期現金化を選ぶ⇒市場価格が安くなる
とのことでしたが如何に・・？
皆様の解説を宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#252929

反転しているでしょうね。

九州での洪水被害が起こりました。
これにより、多くの車が全損になっています。

さて、これらの洪水で車を無くしたけど、車が必要な人は急いで車が欲しいのに、新車が間に合うのか？急な必要性に新車を買える人が多くいるのか？

そう考えれば、すぐに買ってのれる中古車の需要というのが一気に伸びるわけです。

コロナの問題だけなら価格は下落傾向ですが、水害などの災害が起こると、上昇に転じます。

また、今回、経済対策のための給付金が支給されました。
買い換えようとしていた人にとっては、それらのお金も車の買い替えに向かったりします。

経済って一つの要因だけで動かないから面白いですよね。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

t_ohta

日経ビジネスオンラインの記事で、現在の中古車市況に関するインタビュー記事があるので参考にされては如何でしょう。

↓ こちらの6月8日から6月29日に配信された記事です。
https://business.nikkei.com/article/life/20090512/194452/

お礼

回答ありがとうございました。