勉強に集中しているときの脳の状態とは
集中力について調べています。
集中力といってもさまざまなものがあるようなので、
今回は集中して勉強しているときの脳の状態についてお聞きしたいです。
集中しているときには脳内でドーパミンが放出され、甲状腺刺激放出ホルモンがそれを手助けしているということは理解しましたが、
・ドーパミンを放出するスイッチとなるのは交感神経の興奮ですか?
・「ホルモンの放出は、そのホルモンが不足したときに行われる」というふうに理解していますが、集中しているときは血中に甲状腺刺激放出ホルモンが不足しがちになるということですか?
それとも恒常性を無視してドバドバ分泌されるのでしょうか。
・集中力が発揮されるまでの脳と神経の働きをフローチャートに表したいのですが、
どのような順序で表すのが適当でしょうか。
また、集中力を高めるというのは集中している時間を長くする努力というよりも
1時間程度の集中の後にうまく休息に切り替える努力が重要だということも理解しました。
世間一般で言われているリラックス方法である
・音楽を聴く
・お風呂に入る
・あたたかいココアなどを飲む
・散歩する
などはすべて興奮を交感神経から副交感神経へと切り替えて休息するということでしょうか。
いっそ15分くらい机に伏せて睡眠をとったら一番の休息になると思うのですがこれはどうでしょう。
また、スマホの画面を見ることは休息にならないといわれているのはなぜでしょうか。
ここまで目を通していただきありがとうございました。
よろしくお願いいたします。