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医療事故(注射針で神経が・・・)

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=975620 ↑で相談した者です。 事故の内容は病院での採血の際、針が神経を傷つけてしまい腕を動かすたびに痛みや違和感を感じるようになったというものです。今でも小指や薬指に痺れがあります。 医者の説明では血管の形や神経の配置は多種多様で、しかも手探りで針を刺すのだから希に神経に当たったり最悪傷が入ることもあるし、15万人に1人一生治らない場合があり、その都度保証していたら病院が成り立たないし誰にも針を刺せなくなるので仕方がない。治療費と薬代はもつがそれ以上の賠償は出来ない。と、断言されました。その場ではひとまずうなずきました。 しかしながらこちらとしては自動車整備士を目指す上で、就職後細かい仕事をする上で重要な手に異常を起こしといて何も弁償してもらえないのは非常に納得がいきません。それに今まで数え切れないほど針を刺されてきましたが、こんな猛烈な痛みを感じたのは後にも先にもこれが初めてで、看護婦さんの過失が大きいと感じます。もしも一生ものの怪我と認められた場合、何らかの形で弁償していただきたいのですが、どうすればよろしいんですか。 ちなみに一度の採血をするために5回針を刺し損ね、6回目でようやく血がとれるというひどい目に遭いました。猛烈な痛みに襲われたのはこの6発刺された日の1発目でした。

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  • jixyoji
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回答No.1

こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 momomo_338さんが診断のケースや賠償で納得がいかなければ医療過誤訴訟で応戦するしかないですね。下記に医療過誤に対するサポートを行っているところがあります。弁護士もHP上にある各都道府県の医療問題研究会を通して斡旋してもらう事が可能です。 「キャリアブレインの医療過誤窓口」 http://www.cabrain.net/malpractice/intro.shtml 民事上では民法第709条を根拠に損害賠償ができますね。 「民法」 http://www.houko.com/00/01/M29/089.HTM ====抜粋==== 第709条  故意又ハ過失ニ因リテ他人ノ権利ヲ侵害シタル者ハ之ニ因リテ生シタル損害ヲ賠償スル責ニ任ス ======== 医療過誤で弁護士を探すなら先述の「キャリアブレインの医療過誤窓口」や下記を参考にして下さい。 「Lawyers Square」 http://www.houtal.com/ls/index.html 最近発表された弁護士費用のモデルケースです。下記HPでご確認ください。 「アンケート結果に基づく市民の為の弁護士報酬の目安」 http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/housyu/meyasu.html ちなみに最大賠償金が60万円までで即日結審可能の【少額訴訟】もあるので覚えておきましょう。短期決戦でそれなりの金額でよければこちらが良いと思います。 「少額訴訟について」 http://www.shiho-shoshi.or.jp/shougaku/info/ 初めてで不安であれば下記サイトから最寄の【司法書士】に相談してみましょう。 「全国司法書士会一覧」 http://www.shiho-shoshi.or.jp/data/zenkoku.htm ちなみに司法書士は『簡裁訴訟代理認定資格』を持っている人は弁護士に限られていた訴訟代理とその法律相談などの業務を,簡易裁判所の事物管轄(2004年4月1日から140万円以下)が行う事ができるようになっており,和解,民事調停,保全手続などの代理も行えます。 「司法書士法第3条について」 http://homepage2.nifty.com/sihoushosi/nintei.html 「司法書士 佐藤平三郎 News」 http://www.geocities.jp/musyukunaruto/htm/news.htm *2004年3月10日記事をご覧ください。 結論としてmomomo_338さんはこの医療過誤を行った医師に対して『どうして欲しいのか?』が焦点になってきます。長期戦で弁護士費用がかさんでも数百万円の賠償金狙いで行くのであれば弁護士による民事訴訟ですし,数十万円で示談にしたいのであれば弁護士よりも費用が安い司法書士に頼んで"少額訴訟"や和解などに持っていくことも可能なので,後はご本人の考え次第ですね。 それではよりよい法律環境をm(._.)m。

momomo_338
質問者

お礼

ありがとうございます。本当に力強いです。。。相手方に対しては、日常生活において感じるこの痛みに伴うストレス分、通院に伴い本来受けられる授業を補講という簡易的なものでしか受けられなくなる分をお金という形で変な言い方ですが"労って"頂きたいんです。左手で重いものを持つのも今じゃちょっとした恐怖ですし(痺れと激痛で落としてしまう) ひとまず気長に治療してもらい、治らなければ訴訟を起こす方向でいきます。ありがとうございました。今後何かあればまたよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#7306
noname#7306
回答No.3

医師です。これは最近増加している医療訴訟問題です。神経内科できちんと診断をつけてもらえば、後は#1の方が書かれている手続きで結構だと思います。5-60万での和解が多いそうです。病院側がほぼ認めていますので、最低前記の金額は補償されると思います。

momomo_338
質問者

お礼

医療訴訟問題だったんですか・・・今後治ることがないと認められたらみなさんのご意見を参考に、手続きを始めようと思います。ありがとうございます。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

専門知識のある、医療事故情報センターなど相談されたらいかがでしょうか。 相談先は、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://homepage3.nifty.com/medio/medio-annai.htm

参考URL:
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/
momomo_338
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。このようなサイトがあるのは初めて知りました。今後一生モノの怪我であると宣告されたらまずこちらに相談しようと思います。

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