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20代でありながら派遣社員や契約社員として働いてい
20代でありながら派遣社員や契約社員として働いているのは人生の恥と言わざるを得ないものでしょうか? 20代なら「正社員」として働くのが常識になるのでしょうか? 人間性も良くて経済面に問題はないとしても、非正規の人とは付き合いたくないとか家庭を支えられるはずがないと見下されるのは人として当然でしょうか? 悔しかったら正社員にしがみつくべきでしょうか? ※私は非正規から正社員になりましたが、会社そのものと正社員として働く事にどこか違和感を感じています…
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- Don-Ryu
- ベストアンサー率24% (256/1051)
40代既婚おっさん、転職3回 現在中間管理職です。 正規社員だけはずっとこだわってきました。 年代関係なく、非正規にこだわる方には、そこはかとない不信感を覚えます。 その理由は、身の回りにいた非正規の方の姿勢や言動に、 「逃げ」「お試し中だから(特に特定紹介派遣の人)」といった、 どこか、何かしら、 「踏ん切りをつけようとしない」 「腹を決めて飛び込もうとせずに、どこかに逃げ道を残しておく」 といった姿勢を端々に感じるからです。 どんなに人当りが良い人であっても、その不信感は残ります。 ダイバーシティの時代ですが、やっぱり、そういう点は大事だと思います。 ご質問者様も薄々それはお気づきなのではないでしょうか。 だから、悩まれるのではないでしょうか?
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2194)
>会社そのものと正社員として働く事にどこか違和感を感じています ということであれば、 派遣社員や契約社員ではなく、自分で起業してやりたい仕事をやる「自営業」を選択する方がしっくりくるのですが、 そこを外して何故に雇用環境の不安定な派遣社員や契約社員という立ち位置の方が「正社員」より違和感が少ないのかがよく分かりません。 20代で正社員として働くことは違和感があり、 派遣社員や契約社員ならば違和感が少ないのですか? 非正規で働くことが「会社にしがみつかない」ことなのでしょうか。 人間性も良くて経済面に問題がないのでしたら、 見下されたとしても悔しいなどは思わない可能性が高いです。 非正規の人とは付き合いたくないとか家庭を支えられるはずがないと見下すような人とは付き合わないでしょう。 勤め先の元社員さんにご実家が裕福で、20代で会社を辞めた後も自由に遊び、働きたくなったら働く人がいて、私が勤めた時は外注さんのような形で時々仕事を請け負っていました。 その後結婚して子供ができ、今では請け負っていた仕事できちんとした会社を設立し社員を雇って社長さんとなっています。 奥様と結婚したのは非正規というか個人事業主で働いていた時です。 非正規とは付き合わないわというような方ではなく、本人も自営業をしている綺麗な奥様を口説き落としたわけなので、 家庭を支える力があるかどうかは勤務形態ではなく本人次第ということではありませんか。 人に使われるのが嫌で会社を辞めたのだそうです。 悔しかったら正社員にしがみつくべきか、ではなく、 悔しかったら人を使う側に立てば良いのではないでしょうか。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
「人生の恥」とか「見下される」とかは、どちらかというとネット投稿の受け売りじゃないですか? まあ匿名だからこそ、リアルで出にくい強い表現や本音も書けたり読めたりして、プラスの面もあります。 極端な表現の方が、物事の成り立ちを浮かび上がらせる効果があったり。 つまりネタのための言動や書き込みよりは、現実社会の温度感の方が大抵マイルドで、そこは分けて考えたほうがいいと思います。 ただ「見下す」は大げさですが、人間も動物も生き抜くための本能で、序列でこいつはこのぐらいのレベルと判断し、それに応じた態度や距離感をとる傾向があるのは事実です。 質問者さんも日常生活で、すべての瞬間やすべての物事に同じレベルで注力してはいないでしょう、どうしたって絶対気を抜いてはダメなこと、いざとなったらスルーする部分と区別しながら生きてるはずです。 それと同じことを人間にもしています、それがあからさまなら見下す、マウンティングと呼ばれやすいし、うまくできるとそつがないと言われる違いがあるだけとも言えます。 なのであなた次第です。 少しでも軽んじられるリスクを防ぎたいなら、それを優先すればいいし、無視できるのなら無視して済ますもアリでしょう。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
何を恥じるのかは、各人の価値観しだいです。 雇用形態の違いで恥ることも、人それぞれじゃないですか? 特定派遣の対象だった業界の人間としては、派遣社員のほうが知識があり高給取りだったりすることも珍しくないので、そこに恥を感じる人もいないと思います。この辺りの事情も業界に依存する話なので、結局は人それぞれじゃないですか。
まだそのタイミングではない、と考える人がいます 例えば結婚なども30歳前にしておいたほうがいい時代がありましたが、今ではそう考える人が少ないと思います そういう人は「まだそのタイミングではない」と思っていると思います 同じような感覚ではないでしょうか
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
その人の生き方、考え方、環境によってとらえ方は違ってくると思います。 派遣社員や契約社員は正社員と比較して長期間の安定した収入や就職が難しいことがほとんどです。 正社員であっても会社都合や自己都合により中途退社となるケースも少なくありませんが、労働期限が決まっている働き方に比べると安定は求められます。 20代のうちは派遣や契約での働き方も選択肢の中で十分収入を得る手段としてもいいのですが、年齢を重ねていくとその選択をすることが難しくなってきます。 30代後半になると仕事を得ることが困難になることが多いのです。 専門職でありあまりその仕事をする人がいないというのであれば引く手あまたという場合もありますが、同じ仕事を若い人が出来るという内容であれば不利になってきます。 そのようなことを考えると直接雇用の正社員(パートやアルバイトでも)という立場での就労が長期間の安定した労働が出来るとなります。 家庭内での主なる収入源として働くことが必要であれば、安定を求められるのは仕方がないことではないかと。 生活費の補助的な収入として働くのであればいいとは思うのですけどね。 今回のコロナによる状況を考えると、企業に属している人は収入をある程度保証されたケースが多々ありますが、それ以外の方は困窮した状況になっているケースも多いようです。 自分に合わない仕事、働き方であったり企業理念そのものに賛同できない会社で無理して働き続けることは難しいと思います。その場合転職もありだと思いますが、やはり正社員として働くということはどうしても周りからの信頼につながってくることは否めないと思います。 若いうちは色々なことにチャレンジして自分の可能性を見つけることは賛成です。でもそのような生活はいつまでも続けられないのは事実です。 自分をしっかりと見つめ、チャレンジできるうちに安定を求められるようにする事をお勧めします。 就職支援にかかわる仕事をしています。30代以上で正社員経験がなく、何かしらの突起した技術などもない方たちはとても苦労をしています。一企業での就労期間が短く一貫性がない働き方をしている方達は自分のできることを見つけることに苦労をしています。また、企業に必要だと思ってもらえる可能性がとても低くなっています。 自分の可能性をつぶさない選択が出来るように、今できる事、やったほうがいいことを逃さないようにしていただけたらいいなと思います。
- ANTOH
- ベストアンサー率12% (58/456)
人生いろいろ、仕事いろいろ、価値観いろいろ
- Alec99
- ベストアンサー率40% (9/22)
私は「常識」とは思いません。 昔は、学校を卒業すれば、どこかに就職できるのが普通でしたが、最近の就活状況をみると、正社員として採用されない人が多いようです。 それは、その人の問題ではなく、社会の問題だと思いますので、それをその人の恥と思う人こそ非常識だと考えます。 また、昔のサラリーマンは、転職せずに定年までその会社で働きつづけ、家庭より仕事を優先するというのが「常識」でしたが、仕事より家庭、給料より自分の自由時間を大切と考える今の若者にとって、敢えて派遣社員や契約社員を選択するということは正しいと考えます。 あくまでも私見ですが、参考になれば幸いです。