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歯車Aのモジュールを計算する問題について
- 歯車Aのモジュールを計算する問題について解説します。
- 関係式がなぜ成り立つのかについても説明します。
- 図を添えることで理解を深めることができます。
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- HikaruSai-2018
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- hahaha8635
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モジュールは基準円を歯数で割った値 刃先円は基準円にモジュールオフセット した円 直径で２・ｍ 刃先円＝１8・ｍ(基準円)＋2・m(オフセット分) ＝ｍ（１８＋２）-- ってことが中段のｈなんやらの式で小難しく書いてある
お礼
分かりやすい解説をありがとうございます。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1849/3570)
モジュールというのは規格値ですから『計算式が何故成り立つか』という問いは正しくありません。歯車の噛み合い互換のため、サイズを規定するために『そういう計算式でモジュールという規格とした』が正しいですね。 あえて言うならば、基準円(ピッチ円)というのは歯車がかみ合う点を、円の径として考えたものです。その径を歯の数で除算したものを基準として用いれば、基準円が異なる歯車でも容易に噛み合わせを合わせる事ができますし、直線的な歯車である「ラック」との勘合も容易になりますので、合理的な基準と言えるでしょう。 歯先円直径云々についても、標準的な歯車の場合はそのような関係にする事が規定されているものです。これも構造的な合理性もありますが、何より「歯の高さがガタガタだと噛み合わない」が理由で定まった規定値です。 図としてはこの辺りでどうでしょう。 https://ja.wikibooks.org/wiki/高等学校工業_機械設計/機械要素と装置/歯車 https://www.khkgears.co.jp/gear_technology/basic_guide/KHK353_2.html https://www.nmri.go.jp/oldpages/eng/khirata/design/ch06/ch06_02.html https://www.monotaro.com/s/pages/readingseries/kikaikiso_0103/ 歯車は色々と計算はややこしいですが、構造が極めて合理的です。紹介したサイトなどで相互の動きのイメージをつかんでしまえば、結構すんなりと理解できると思います。
お礼
とても丁寧な解説をありがとうございます。
お礼
ありがとうございます！こういうのが欲しかったです。