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新型コロナウイルス感染症は性感染症に似てきたか
いわゆる夜の職業世界が主要な領域になってきているとも考えられますが、管理が難しいのは性病と共通のようだと友人が言っていました。消化器伝染病もいくつかありますが、食と性は伝染病の温床ともいえるのでしょうか。それとも息をするということのほうが主要なものなのでしょうか。
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- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
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性感染症は、基本的に、性病者とのセックスという特異な場所での特異な行動で発生しますが、武漢ウイルス感染は、ごく日常的に発生するもので、しかも、特効薬もなく死亡に至る過程も悲惨で、相当の違いがあるでしょう。 そもそも今回の夜の職業世界での起きた感染の出来事をみると、 6月6日の東京の感染者が26人のうち、16名が夜の街の従業員や客。で、その12人は新宿の同じホストクラブの従業員とのことでした。また、読売新聞によれば、5月31日現在、都内の感染者約5200人のうち、約180人が夜の街での接客業とか。で、5月下旬からの11日間で、都内の感染者184人のうち、約2割(38人)が接客業の従業員などで、ホストクラブだけで20人近くに達したとのこと。ほぼ同じ規模の大阪と比べて、いかに夜の街での接客業が感染の拡大源になってるかがわかりますね。 そしてまた、感染者の症状としてこれまで、高熱持続や言いようのない倦怠感、激しい咽頭通や下痢、全身の筋肉痛 激しい咳、呼吸困難、気道炎、頭痛、肺炎症状、意識混濁、血栓による心不全の恐れなどが報告され、さらに重篤に至った場合は、数多くのビニール管を身体に接着しての人工呼吸器使用、あげくはECUMOによる体内血液外部循環といった処置を受けることになるようで、そう思うと、この武漢ウイルスの病毒は、相当怖いものですね。 一方、夜の接客業の店で感染した客は、その者も同じ接待業関係者とすれば、今度はその人達の職場で他人(客)に感染させることになるでしょうね。こう考えると、もうネズミ算式に増える可能性が大ですね。 営業自粛を破って営業をするのは、金儲けのためには、客はもちろん、従業員をも巻き込んでの健康被害や人命の危険性も関係ないということなんでしょうかね。その辺が理解できませんね。大都市大阪で似たような営業形態で感染の発生が無いのに、なんで東京・新宿はこうも発生が多発するんでしょうか。自粛破りの身勝手な営業による人命軽視ということなのでしょうか。 また、国税庁による税金の申告漏れ番付では、キャバクラや風俗営業がワースト1,2を占めていますが、しっかり税務調査をお願いしたいですね。そもそも、武漢ウイルス禍での支給協力金は、都民の税金ですからね。
- roadhead
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人間として生きるために必要な事がウイルス感染の温床になっているのは新型コロナウイルスに限った事ではありません。 むしろ今回の新型コロナウイルスに対する世界各国の対応は100年前と何も変わっていない事が問題です。 医学や科学が進歩しても隔離以外の選択肢が無いと言うのは人間が無力だと言う証だと思います。
お礼
結局人間には大した力がないということですね。
- stss08n
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誰でも、本能的に規制が出来ないものだから、これは永遠の悩みでしょう。
お礼
やはり新型コロナよりHIVのほうが怖いようですが、コロナのほうは無差別という点がHIVより大きな問題を提供しているのかなと思います。
お礼
コロナ禍によっていろいろなことが考えさせられますね。