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シェアドアクセスの600MBとは?

Bフレッツのシェアドアクセス(ニューファミリー、ファミリー100)は、600MBの帯域を32人でわける、という記事を読んだのですが、NTTでは、「1本の光ファイバを最大32ユーザで共有。100Mbpsの帯域を分け合って光ファイバ通信を行います」と説明しています。 だとすると、この600MBというのは、どういう数字なのでしょうか? また、もし仮に600MBの帯域があるなら、「最大600MBのベストエフォート」と謳ってもいいような気がするのですが(どうせ100MBにしたって理論値なのですから)、なぜ「最大100MBのベストエフォート」なのでしょうか? できれば、ソースなどあるとうれしいです。

みんなの回答

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.1

人から聞いた話なので自信はありませんが・・・。 Bフレッツの場合はユーザー全員下りの信号は600メガビット以上の通信速度だそうです。 100メガビットの帯域とは、NTTの伝送装置からフレッツ網に入る時の通信速度らしいです。 ニューファミリーの場合、この100メガの伝送路につながるチャンネルが4チャンネルあるみたいです。 ひとつのチャンネルに8人のユーザがぶら下がります。だから32ユーザで共有していると言われています。 1番から8番のユーザまで全員に同じ光信号が伝わりますが、信号の先頭には名札がついています。一番の名札が付いた信号には一番のユーザのメディアコンバータしか応答しません。だから他のユーザの信号を間違えて読み込んでしまう事が無いのです。 各家庭のメディアコンバータとNTTビルまでは下り600メガビットの信号は届いていますが、フレッツ網の先は100メガビットの伝送路しかないので、ネット情報の信号は最大でも100メガビットとなるのだそうです。 と、言うような事を知り合いから聞いたのですが、自信はまったくありません。