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Bフレッツ→光プレミアムでの工事
Bフレッツファミリーから光プレミアムファミリーに 変更する場合、すでに住宅に引き込んでいるファイバケーブルを 変える工事は必要ですか? その他必要な工事はどのようなものがあるでしょうか? またアクセス区間の工事とは、どのような工事でしょうか? BフレッツはNTT西日本収容ビルからお客さま宅までを最大100Mbpsの光回線で接続しているが、光プレミアムは1Gbpsということなので、どこか工事が必要なのでしょうか? 最後に、Bフレッツのファミリーからベーシックに変更する場合も上記のような工事などが必要なのでしょうか?
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幹線の分岐からユーザ宅もアクセス系だと思います。ユーザ宅には「保安器」がつきますので、ここまでがアクセス系で、保安器からユーザ宅内の配線が「宅内系(カスタマ系)」とNTTは呼んでいると思います。 CTUは大きさがONUと同じか小さいです。ONUの隣に置けばよいのです。事前の現場調査は必要ないですね。 ONUとCTUはランケーブルでつなぎます。30センチもあれば十分です。
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- Z31
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Bフレッツ(IpV4通信)とプレミアム(IpV6通信)はNTTの局内にある「光通信装置」が別物です。 それから、NTTビルからユーザ宅までの光ケーブルの「幹線ルート」も別の光ケーブルです。(同じところを通っていますが) すでに住宅に引き込んであるBフレッツの光ケーブルは、上記の「幹線ルート」から「分岐」してますので、分岐の個所を「Bフレッツの幹線ルート」の分岐から「プレミアムの幹線ルート」の分岐へ切り替える工事が必要です。 ですから、通常でしたら、既設の引き込み光ケーブルは、住宅側では「工事」はありません。 アクセス区間というのは、ユーザ宅からNTT局内の「光通信装置」までの間のことだと思います。NTTでは「屋外線路」 系のことを「アクセス」系と呼んでいますので。 ですから、屋外(アクセス系)のケーブル工事はNTTに任せておいて大丈夫です。 ユーザ宅では今までのONUに新しくCTUという装置が接続されます。このCTUの接続もNTTがやってくれます。 CTUにはパソコンが4台接続できますが、この作業はユーザが行います。NTTの工事責任範囲はCTUまでです。 Bフレッツのファミリーからベーシックの場合は、おおげさな工事はないと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 補足で質問させていただきます。 光通信装置---プレミアムの幹線ルート---分岐---ユーザ宅 に変更ということですが、NTTのいう「アクセス区間」は、 「光通信装置---プレミアムの幹線ルート---分岐」であり、 「分岐---ユーザ宅」は「引き込み光ケーブル」ということですね? 屋外(アクセス系)のケーブル工事とCTUの設置があるということは、 初期工事のような現場調査は必要なのでしょうか? また、ONUとCTUの間はどのようなケーブルを使いますか?