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Bフレッツのビジネスとベーシックの違いについて

Bフレッツのビジネスとベーシックの違いについて教えてください。 ファミリーは、最大30で共有ですが、ビジネスとベーシックは同じようにNTTの図ではなっています。 基本セッションや最大端末数以外は同じと見て良いのでしょうか? つまり帯域は同じと考えてよいのでしょうか? TV会議をしようと思っています。それ専用に回線を引くので 端末は1台です。すると ベーシックでもビジネスでも帯域は 同じと考えてよいのおでしょうか???

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  • sono512
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回答No.1

お迷いの様子、読ませていただきました。 NTTの説明も少しわかりにくかったかもしれませんね。 ニューファミリータイプやファミリー100(NTT東の場合)ですと1つの回線を複数ユーザーで共有しますが、ビジネスタイプでは加入者-NTTの地域IP網まで共有・分割なしに1本線でつながります。したがって「他のユーザーがいる」からといって通信速度が大きくかわることがありません。 ファミリー100(B-PON)の場合、上り155Mbps・下り622Mbpsのバックボーンを32人で共有します。最悪下りが622/32=約20Mbpsまで落ちる可能性があるわけです。ニューファミリータイプだと1Gbpsを32人で共有しますので、最悪約31Mbpsになる可能性があります。 (同じバックボーンを共有する32人が全員同時にフルで使うことが少ないので、実際には共有による低下よりも地域IP網の混雑具合が影響します) 一方共有なしのビジネスタイプの場合、バックボーンの帯域をフルに使えますから、PCの数が多い場所にうってつけです。 ただテレビ会議だと、10Mbpsくらいの帯域でも十分通るよう、映像や音声を圧縮して送受信するシステムが大多数です。使用を予定されているテレビ会議システムによっては「ビジネスタイプでなくても、ファミリー100タイプで得られる通信速度(帯域)で十分」ということも考えられます。一度システムの仕様を確認されたうえで回線を決定されるといいかと存じます。