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海水魚の病気について
海水魚のタツノオトシゴを飼っています。 これまでは元気だったのですが2日前ほどに あまり気にならない程度で色が白くなりました。 その次の日には、人間で言うと日焼けしたように皮膚がめくれており、 殆ど動かず横たわるようになり餌も食べなくなりました。 ※泳ぐだけでも皮膚がボロボロ剥がれているようです。 今日の朝の時点では残念ながら死んでしまいました。 現在、2匹他にもタツノオトシゴがいますが同じ症状が出ています。 ひとまず、水変えを行っておりますが、これは病気なのでしょうか? タツノオトシゴに限らずこの症状について何かご存知の方、 返信をお願いいたします。
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専門家ではありません。 白点病かと・・・ ”この白点病、タツノオトシゴには珍しい病気ですが白点病にかからないとも限りません。 もし、白点病になった時は他の魚と同じ治療の仕方でいいそうです。” ”白点病の治療 まず、複数タツノオトシゴを飼育しているのであれば白点病の症状が出ているタツノオトシゴを隔離して下さい。 水温を25℃以上にする。 タツノオトシゴの水温は大丈夫かなと思います。 あとは、薬での治療があります。” https://xn--kckuai4azaz4b.biz/archives/164 (画像引用) あるいは、 ブルックリネラ病か転覆病でしょうか? ”ブルックリネラ病 タツノオトシゴやクマノミで発生しやすいと言われますが,熱帯性を含む海水魚全般で起きる可能性がある繊毛虫症。症状が現れてからの進行が非常に速く,致死率も高いとされています。” ”私の場合,過去に起きた際には2~3分間の淡水浴を1日に2回実施したことで症状は治まりました。ただし,非常に初期の状態で1回目を行ったことが良かったように思われます。症状が進行してからの場合,表皮の損傷から魚が淡水浴に耐えられない可能性は十分に考えられます。ブルックリネラ病の治療法は1~5分間の淡水浴の他に,過酸化水素浴やホルマリン浴,マラカイトグリーン浴,メチレンブルー浴等が挙げられます” http://nkaqua.web.fc2.com/sick10.html ”採餌時に空気を飲んでしまったことが原因の場合は、 水面付近に止まり木を設け餌を食べさせ自然回復を待つのが手です。 細菌性の感染症により空気が溜まったと考えられる場合は、 薬浴が良いとされています” http://laytrack.blog.shinobi.jp/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E9%AD%9A%E9%A3%BC%E8%82%B2%E5%90%84%E8%AB%96/%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B4%EF%BC%88%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%83%84%EF%BC%89%E3%81%AE%E9%A3%BC%E8%82%B2 こちらも参考に! ”不思議な生物「タツノオトシゴ」” https://www.youtube.com/watch?v=d9v5FN_slt0 「タツノオトシゴ」「病気」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B4%E3%80%80%E7%97%85%E6%B0%97 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。