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オタマジャクシの病気?の事なのですが。
オタマジャクシの病気?の事なのですが。 症状は、餌を食べなくなり、頭とお腹が、パンパンに膨れ上がっていて、どんどん死んでいってます。 餌は、小松菜とほうれん草を洗って茹でた物をすり潰し与えていました。 水は、川の水を汲んで使っています。 上陸しかけのオタマジャクシも、頭とお腹が膨れ上がっています。 これは、もう助からないんでしょうか? 一体、何が原因で、こうなったのでしょうか?
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- hemurin6464
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うちでも同様の症状のオタマが出ました。 細菌感染などを考えて隔離し、観察を続けています。 一応、原因と対処法の目途がついたので、ご参考までに。 原因は過密飼育によって、餌がとれない個体が極度の飢餓状態に陥り、内臓全体が収縮するように小さくなってしまい、水ぶくれ状態になったのではないかと思います。 横から見た画像で、縮こまったような内臓が見えます(モリアオガエル)。 最初、1匹は腹の表皮に出血斑まであり、細菌かウィルスを疑いましたが、両生類の飼育経験が浅く投薬が怖かったので、ちょっとでも症状が現れたらひたすら隔離しました。 うちでは、隔離したオタマに給餌を続けて様子をみた結果、ヤマアカガエルは5匹中2匹、モリアオガエルはぼぼ生還しています。 隔離給餌を始めて3日目くらいから風船状態が改善し、更に給餌を続けて痩せた内臓や筋肉が回復してくると、普通のオタマのように後ろ足が出てきました。 ただし、オタマジャクシの時期の栄養状態が悪いと、カエルになった時にもジャンプができないなどの後遺症が残ることが考えられます。 我が家の隔離用のプラケースは、元のプラケースよりも小さくて水温が上がりやすく、水温がマシだとは思えませんので、水温よりも過密飼育が原因だと考えました。 何しろ、絶対助からないと思ったので、最初に隔離に使ったのは、「牧○の朝」というヨーグルトの空きカップでしたから。それでも餌を入れて様子を見ていたら風船状態が治ったので、ちゃんとプラケースに移して観察を続けました。 なお、ヤマアカガエルのオタマジャクシ2匹は、腸自体が膨れ上がった状態であおむけに浮いたようになり、それは隔離しても助かりませんでした。 こちらは、高温によるのではないかと思います。 オタマジャクシの数が多いと、目の前に餌があっても食べられず、どんどん痩せていってしまう個体が出るのではないかというのが、個人的な感触です。 わたしは素人ですので保証はできかねますが、他の方法を試してみられて治らなければ、ご参考になれば幸いです。
水温が高いと考えられますし、容器が狭いのかもしれません。オタマジャクシは変温動物ですし、カエルと違って水中にいます。実際水の方が空気より熱を伝えやすいのです。体もカエルより小さく、(アベコベガエルは例外)弱いため大切に飼って下さい。
- draft4
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容器が小さすぎますから、酸素不足と水温上昇でしょう 最低でもバケツ
- draft4
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水温高くないですか? 容器はどれぐらいの大きさ?
補足
回答有難うございます。 水温は、冷たからずぬるまからずです。 容器は、30cm×20cm位のタッパーに、40匹位入れて飼育してます。 ちなみに、ヒキガエルのオタマジャクシです。 大人のヒキガエルをオタマジャクシにしたような感じで、膨れ上がっています。風船病?と言う病気でしょうか? 大丈夫そうなオタマジャクシもいますが、どんどん伝染していってるようにも見えます。 上陸しかけのオタマジャクシも少し膨れ上がっていますが、この先カエルになっても生きていけるでしょうか? 治る可能性は、ありますか?
お礼
draft4さんのおっしゃられてる通り、水温上昇が原因かもしれません。 回答有難うございました。