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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クラシック音楽の祈りの曲G線上のアリアはバッハの曲)

クラシック音楽の祈りの曲G線上のアリアはバッハの曲

このQ&Aのポイント
  • クラシック音楽の祈りの曲G線上のアリアはバッハの曲で特別な思いがあります。
  • 東洋人の視点を知りたいです。
  • 東日本大震災の時は演奏禁止の部屋に住んでいました。善行をしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seibido
  • ベストアンサー率31% (157/495)
回答No.2

4番目の、ペトリシャク女史の演奏がウィルヘルミ編曲の「原曲より1度下げたG線しか使わないG線上のアリア」ですね。 Johann Sebastian BachのOrchestersuite, Ouvertüre BWV1068 D-Durから約150年後にAugust Wilhelmjが原曲から1度下げて編曲した曲です。 さすがにね。 どんな楽器を持つにせよ、J.S.Bachに敬意を表しない演奏者は居ないと思いますよ? よく「リスペクトとパクリは、元の作者が笑って許すか怒るかの差」と言われますが、まさにそれ。 へヴィメタル奏者がエレキギターにエフェクトかけまくってリフしても、別に構わないでしょう。それがその奏者の魂(ソウル)なら。 だって、「BWV1068のAir」と言われるより、「Air on the G String」と言われた方が通じるでしょう? ウィルヘルミが編曲したあとのタイトルの方が有名なワケです。それも、ウィルヘルミがつけたわけじゃない通称です。ハ長調に編曲して、ヴァイオリンの第一弦だけで演奏できる曲、という通り名です。 音楽は楽しむものだと思います。 演奏する人は自由です。対して、聴く人には「聴かない自由」があるワケです。 日本では「バロック音楽の集大成」「音楽の父」と教育されますが、その「バロック音楽を壊しにかかった古典派、壊したロマン派」でもあるワケです。 そういえば、J.S.Bachの没後270年ですねぇ、今年は。 さて・・・バッハ本人はどう思うんでしょう?意外と草葉の陰で「今の音楽はこんな風なのかい?じゃぁ、僕も一曲つくってみるかなぁ」くらいにしか思ってないんじゃないかな? 「明日描く絵が一番すばらしい」 Pablo Picassoが残した名言のひとつですが、同様にエレクトリックアレンジされたG線上のアリアを聴いたBachは、「まぁ~だまだだね。ほら、はやく追いついてきなさい。私はここだよ」とアドバイスするでしょう。

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 硬くなってて顔が思わず緩みました。 音楽の楽しみ方は様々です。

その他の回答 (6)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.7

 #3です。補足です。 >>東洋人はどのように思ってるのでしょうか。  だんだんおっしゃることがわかってまいりました、エレクトリック物は、どうもしっくり来ませんね。

noname#246211
質問者

お礼

お心遣いありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.6

 #3です。補足です。  下記だとそう悪くないと思います。  https://www.youtube.com/watch?v=Tc51cnV6YJI  でも下記はどうでしょうねえ。  https://www.youtube.com/watch?v=zLm3QmLdVi4

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 わたしの好みはどうしても生楽器になります。

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (332/3331)
回答No.5

G線上のアリアは僕も好きな曲です。 良い曲や演奏を聴くと、自分も同じように演奏したいと思う人と、なんでも良いからその曲を奏でたいと思う人がいると思います。 後者は、とりあえずハーモニカや縦笛で演奏する人、声で歌う人もいるでしょう。 エレキ演奏はその延長ではないでしょうか。 上手くいけば、バッハの楽譜通りより素晴らしくなる可能性も有ります。 MJQの演奏はそういう意味では、素晴らしい演奏で、好きな演奏です。 https://youtu.be/-d-G3FrttKs

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

noname#246211
質問者

補足

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

 #3です。補足です。前者の例をもう一つ。  僕は大1の頃まで、ムソルグスキーの『展覧会の絵』はラヴェルのオーケストラ版でしか知りませんでした。  院2の時、学校にスビアトスラフ・リフテルが来たので、ピアノ版だけどまあ行くか、ぐらいでバカにして行って、キエフの大門の鐘が鳴り出すと、  冷汗三斗、目から鱗とはまさにこのことでした、大小の鐘の乱舞、作曲家の真髄というか天才というか、それを見事に引き出してくれる演奏家、幸せでした。

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

noname#246211
質問者

補足

ある程度歳を重ねると電子音が苦手になってきました。 オーディオでレコードプレーヤーが欲しいですが予算の関係上買えません。 アナログの音を聴きたいです。 エレキギターで弾くのは特殊な方の様な気がします。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 作曲家には、特定の音の楽器のために書く人と、音楽の内容のために書く人とあるように思います。  一度、ベートーベンの交響曲5番を、グレン・グールドがビアノ版に編曲したのを聞いたことがありますが、これは天才ピアニストでもいただけませんでした。  バッハは、後者ではないかと思います。彼の4台の鍵盤楽器の為の協奏曲は、彼自身、ビバルディの4丁のバイオリンのための協奏曲の楽器を変えたものです。  そのチェンバロ版  https://www.youtube.com/watch?v=R-dM15i0nqE チェンバロ、ハンマークラビア、レガル、オルゲルポジティブ版   https://www.youtube.com/watch?v=FCtgyVnzcGo  ピアノ版  https://www.youtube.com/watch?v=7OwQOb6bd1M  などいずれも、優れたもので、バッハはなんで弾いてもよく、僕はみんな好きです。

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 お世話になりました。

回答No.1

質問者はエレキギターなどで演奏されることを嫌っているようですが、音楽とはその人を表す事だと思っています。 なのでどの楽器で演奏をしようが、どの楽器を使おうがそれはその人の表現なのでは? 音楽家たちは別に何とも思っていないと思います。 質問者が苦手意識を持っているだけでその他の人は意外と大丈夫なのでは?と考えています。

noname#246211
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 仰る通りです。

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