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バッハ「G線上のアリア」の読み方について

このバッハの曲名は「ジー線上のアリア」と読むのですか、それとも「ゲー線上のアリア」でしょうかお教え下さい。この話をしたら「ゲーセン(ゲームセンター)では芸術作品にならないだろうと笑われました。

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  • reis
  • ベストアンサー率46% (402/864)
回答No.3

日本語としては「ジー線上のアリア」です。 英語だと確か、「AIR ON THE STRING」だったと 思います(他国語表記は……どうかしら?)。 本来は、管弦楽組曲第3番(の第2曲)が原曲ですが、 ヴァイオリニストのヴイルヘルミがG線だけで弾ける ように編曲したものが、「G線だけで弾けるアリア」と して、そのまま通称になったものですが、現在では 「G線上のアリア」のほうが有名です。

その他の回答 (6)

  • kawakawa
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回答No.7

Air on the G string を訳したものが「G線上のアリア」ですネ。 Johann Sebastian Bach がこの曲を発表したときは、管弦楽組曲第3番二長調第2楽章Air(Overtunre (Suite) No.3 in D major (2). Air)だったのですが、19世紀にバイオリニストのWilhelmiによって単独の曲名を付けられ、こちらの方が有名になってしまったものです。 名称由来はバイオリンの4本の弦がE,A,D,Gであり、そのうちのG弦のみで奏でることができる曲ということですので、本来はバイオリンの弦の呼び方である「ゲー」が正しいのでしょうネ。 けれども、例えば、日本ではBMWを「ビーエムダブリュ」と言ったり「ベーエムベー」と呼んでおり、「ベーエムヴィー」と呼ぶ人は滅多にお目にかかりませんよネ。これと同じで通称名としては「ジー」でよいと思われます。 kawakawaでした。

noname#232
noname#232
回答No.6

どちらでも良いと思います。 音楽の勉強をする時には、ドイツ語が主になっています。したがって、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ(これは、イタリア語)も、ツェー、デー、エー、エフ、〝ゲー〟、アー、ハーと言うように、ドイツ語で読みます。その「ソ」に当たる音が、「ゲー」となるので、「ゲー線上のアリア」というわけです。 英語読みでは、シー、ディー、イー、エフ、〝ジー〟、エー、ビーとなるので、「ジー線上のアリア」というわけです。

  • akiyotea
  • ベストアンサー率36% (18/50)
回答No.5

どちらでも間違ってはいません. ヴァイオリンをやっていましたが、Gは「ゲー」と発音するんです.ドイツ語読みで。 ちなみに ABCDを ドイツ語では アー、ベー、ツェー、デーと発音するんです. 音楽の世界では クラシックのほうは主にドイツ語読みです.やっぱりクラシック音楽の歴史はドイツから発展してきているからだと思うのですが... そして ジャズとかポップスなどクラシック以外では 英語読みというかアメリカ語だったりしていますよね.

noname#25358
noname#25358
回答No.4

 この話は、昔ブラスやってた友人に聞いたことがあります。  英語読みのときは「ジー線」、ドイツ語読みのときは「ゲー線」になります。

  • eich
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

正式には「ゲー線」だと思います。A線をアー線と読むのと同じように楽器をやってる人には割と一般的な読み方かもしれません。多分ドイツ語読みだったような。。でもkuma-oさんがいってるように「ジー線上のアリア」のアリアでも問題ないんじゃないでしょうか。

  • kuma-o
  • ベストアンサー率64% (819/1271)
回答No.1

日本語で読むときは、 「ジー線上のアリア」だと思います。 TVやラジオでも「ジー線上のアリア」と言っています。 日本語での「ゲー線…」という読み方は、 私は今まで聞いたことがありません。