日本大使館前に「従軍慰安婦」像設置 金が欲しい人々
韓国・ソウルの日本大使館前に設置された、いわゆる「従軍慰安婦」問題を象徴する銅像をめぐり、日本政府は、正式に撤去を要請しました。ソウルの一角で布の下から姿を現したのは、民族衣装に身を包んだ少女のブロンズ像で、集まった市民団体は、「日本は法的に賠償しろ! 賠償しろ! 賠償しろ!」などと、シュプレヒコールを上げました。「慰安婦」問題で、韓国の市民団体が日本大使館前で続ける謝罪・賠償を求める集会が、今回、晴れて通算1,000回ゲロッに達したことから、「慰安婦」をイメージした?この像を設置したもようです。銅像は、日本大使館の敷地から見ると、わざわざ正面に見える形で設置され、隣には記念撮影用となる、椅子まで用意なされていらっしゃいます。これまで日本側は、外交公館の尊厳が傷つけられるとして、設置を許可しないよう要請していましたが、韓国政府は、「平和な像」として、事実上黙認しております。銅像の設置は、日本でも波紋を広げ、霞が関の外務省前では、この問題で対立するグループが、それぞれデモを行うなどしましたが、一部では、相手方に詰め寄ったりするなど、一時緊張する場面もあったようです。金が欲しい気持ちも分かるのですが、慰安婦というのが実際に存在していたのであれば、当人らにその当時、身に余る給料を支払っていたものとも思いますし、二重払いも変ですし、そもそも少なからぬ外国人は、どのような手を使ってでも日本に来たがっていたという面もありますし、そろそろこの(プライド無きお金の話)に決着が付いても良いように思います。これらの問題を、今後どのように終結させるべきなのでしょうか。
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