- ベストアンサー
支払い義務があるのでしょうか?
友人がエステの無料体験とかいうものにいって、○○コースとやらに契約し60万のクレジットを組まされました。なんでそんなものに契約したのか聞きますと、いろいろ説明を受けるうちその気になった、とのことでした。 でも友人は貯金は一円もないし、失業中なのです(バイトは始めたばかり)。自分の状態も忘れそんな契約を結ぶ者も馬鹿だと思うのですが、お金が一円もなく失業しているとわかっている者に、エステの契約などをすすめる業者も許せません。すぐにクーリングオフ手続きをして、法律的にこれは成立しました(消費生活センターの助言を受けています)。 しかし業者側は、数回のエステをすでに受けているのでこの分は払ってほしい、と主張してきています。本人に確認したら確かに受けたとのことでした。しかし、自分はお金は持っていない、ということはあらかじめ業者に言った、ということなので、業者はクレジット審査が合格したらお金がはいる、という予想のもとにいわば勝手にエステをやったわけで、納得がいきません。もしクーリングオフでなく、クレジット審査が不合格だったら、すでに実施したエステの代金を要求するつもりだったのでしょうか。 はじめにも書きましたが、一番馬鹿は友人なのですがそれはこの際別にして、このような場合友人に支払い義務があるのか教えてください。無理に拒否すると怖い人たちが出てくるかも、という人もいます。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
お礼
短時間にたくさんのかたにお答えいただきありがとうございます。本人と電話で少し話せたので補足の意味も含めてお礼申し上げます。 クーリングオフの葉書は消費生活センターの指導に従ってエステ会社、クレジット会社に送ったそうです。クレジットA社は審査が不合格だったのでクレジット申込書をB社の書類で出しなおし(書類記入は本人でなくエステ会社が書いています)、B社はなんとか(1週間か2週間くらいかかっています)合格したのだそうです。その間に早くエステを受けたほうがいいよ、とすすめられて受けた(会社側は本人が希望したから、といってるそうです)と言っています。 A社の審査が不合格になるような者にエステの施術を実施するなどやり方が乱暴だと感じられます。あやしげな信販会社とでもしゃにむに契約を成立させ、お金を取ろうというように感じられます。 以上のような経過でしたが、クーリングオフが成立したというのはBクレジット会社だけになるのでしょうか。エステ会社は中途解約の線でいってきてるようです。でもクレジットが成立しなければ、エステは受けられないということは、エステ申し込みの時点で全額クレジットを申し込んでいる以上、エステ側は承知しているはずだと思うのですが・・・。また本人が希望したからとか積極的だったから、などというのは極めて主観的な主張だと思います。 消費生活センターには連絡したそうです。でも予備知識がほしいのでこの補足を読まれた方で再度ご助言いただければと思います。 今回はインターネットのすばらしさを痛感しました。いろいろなご意見を聞かせていただきありがとうございました。