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風邪の治療法について

私が子供のころ、風邪をひいて病院に行くと必ず ・お尻に注射 ・喉に直接、薬を塗る(金属の棒に脱脂綿がついていてイソジンうがい薬のような味のどす黒い赤色の薬を染み込ませて喉につけてました) しかし、今はほとんど問診と薬をもらうだけです。(私も子供も) どうして注射や喉に直接薬を塗らなくなったのでしょうか? 注射と喉の薬はとても即効性があったような記憶あります。 今は薬をもらうだけなので、風邪が治るまでとても時間がかかるような気がします。

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回答No.1

最近の研究で ○それまでやっていたビタミンCなどのかぜの注射は、かぜのなおりを早くするとは言えないことがわかったこと ○飲み薬に比べてアレルギーや神経を傷つけるなどの危険があること ○健康保険でかぜに対する注射が認められなくなったこと などが注射をしなくなった理由だそうです。 イソジンのほうはちょっとわかりませんでした。

nascar
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 注射が健康保険でできなくなったんですね。知りませんでした。 また、風邪の治りを早くする効果がないんですね。 昔は即効性があったような気になっていましたが、やはり病は気から…でしょうか?(笑) ありがとうございました。

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  • myeyesonly
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回答No.2

こんにちは。>イソジン・・・の方のみ。m(__)m こちらは完全になくなったわけじゃありません。 特に、喉が痛い、熱があって喉が腫れているような場合は結構効果があり、すぐに熱が引いたりするので今でもよく行われてます。 ただ、近年、イソジンやルゴールの有効成分であるヨウ素の過敏症(アレルギー)が結構問題になっており、血管造影などでは、事前にヨウ素アレルギーの検査まで必ず行う状況になってます。 この点と、ヨウ素は取り過ぎると中毒になるという点で、要りもしないのに使わない方がよいという方向になってます。 ですので、この方法が有効と考えられる場合に限定して使われているという現状で、昔のように風邪と決まればワンセット・・・という事はしなくなりました。

nascar
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イソジンに含まれるヨウ素って中毒性があるんですか。 薬と一緒にもらったイソジンのうがい薬はだいじょうぶなのかな? でも完全に無くなったわけじゃないんですね。 今度病院にいったら喉に塗ってもらうように申し出てみるのもいいかもしれませんね。 ホントに喉に塗ってもらうと痛みやせきの治りがはやいんですよね~。 あいがとうございました。