★コロナ肺炎に騒ぎすぎなのか騒がなすぎなのか
みなさんは下記A,Bのどちらが自分の考えに近いでしょうか?
ちなみに日本政府はAに近いのだと思います。
A)
騒ぎすぎである。
日本では毎年4万人近くが肺炎で死亡しているなかで、これがコロナ肺炎で100人200人増えたところで誤差の範囲内であり、つまり例年と大して変わらないのである。
従ってPCR検査による国内感染調査も現状で十分すぎると言えるし、自粛要請を解除し例年通りの普通の生活を行ったとしても大した問題にはならない。
むしろ自粛による経済損失や庶民の生活に気を向けていくべきである。
B)
騒がなすぎである。
インフルエンザによる重症化率が50代以上で1.5%程度であるのに対し、コロナによる重症化率は50代以上で20%を超える。感染が広大すれば50代以上の重症患者が爆破的に増え重症患者を受け入れる病院がパンクし治療を受けられないまま亡くなる患者が続出することが予想される。こうなると死者数は100人200人で済まされるはずがない。
これを防ぐためには欧米諸国のようにPCR検査による積極的な感染調査による感染状況の正確な把握が急務であり、従来の自粛要請に加えて濃厚接触者や感染の疑いがある人を片っ端から外出禁止したり通勤電車の全面運休といった強硬措置が必要である。
最終的な経済損失を最小に抑えるためには詳細調査に基づく強硬策が必要なのである。
お礼
なるほど、有難うございました。