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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部活動命の教師は一般と乖離しているのでしょうか?)

部活動命の教師とは?問題点と昔の指導者の特徴

このQ&Aのポイント
  • 部活動命の教師は一般と乖離しているのでしょうか?部活中心に学校や組織を考え、自分の思いを他人に押し付けている様なタイプの指導者が弊害を生み出しているのではないかと思う。
  • 部活動のために教師になり、他の役には付かず興味もないタイプの教員は昔から存在していたのでしょうか?
  • 昔の指導者は体罰を含む厳しい指導方法を取る傾向があったと言えるのでしょうか?校内暴力や勝つことにこだわる態度が求められていたのかもしれません。

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  • BUN910
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回答No.1

50代です。 私たちの頃は確かに根性論で引っ張っていくタイプの先生がおおっかったと思います。 良くビンタもされましたし・・・ ただ、そこは先生と私たちとの信頼関係があったから成り立っていたのだと思います。 また、私たちの頃は部活中は水が補給できなかった(どうごまかして水分を補給しようかと頭を巡らせました) ただ私たちの頃は、夏のくそ暑い時期でも30℃をちょっと超える位(茨城)でした。 今は、35℃とかになりますよね。 昔も今も、生徒の安全を第一に考えているのは確かでしょうから。 統制に関しても、私たちの時代はBE-BOP時代、校内暴力も問題視されている時代でした。 多くの先生は、力では敵わず学校があれていて、それを統制するために力を力で押さえつける先生が少なからずいたでしょう。 (私の時も、国〇館大出身の見た目もや〇ざのような先生がいました。結構怖かったですよ) そのころは、親も学校に文句を言う人が少なく、先生と生徒の信頼関係が成り立ってましたが、いつの頃かその間に「親」が入ってきて、一部モンスターペアレントと呼ばれる親がその信頼関係を断ち切った。 更に教育委員会もクレームをつけられないように、教師に体罰だ言葉遣いだだの指導が入っておとなしくなってしまいました。 (前述の先生も数年後異動先の学校で問題になり、おとなしくなったと聞きました) 今は、その頃子供だった人が親になり、更に先生に対する風当たりが強くなっているのでしょう。 ちなみに、私の住んでいるところでは、今小学校の先生は生徒に対し「〇〇さん」とさん付けで呼んでます。 私も一時期小学校のPTA会長を務めた時に校長先生に 「先生は生徒から尊敬される立場ではならない。〇〇さんとさん付けすると生徒は自分と対等の立場と勘違いする人もいるのでは」 と言ったことがありますが、校長先生も「私もそう思うけど、教育委員会からの指導要領が・・・」と言ってました。 今は先生はきつい職業だと思いますよね。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 私たちの頃は確かに根性論で引っ張っていくタイプの先生がおおっかったと思います。 良くビンタもされましたし・・・ ただ、そこは先生と私たちとの信頼関係があったから成り立っていたのだと思います 確かにそう思います。が、違う方法でという人も居られます、そこに指導者の度量が求められると思います。 夏のくそ暑い時期でも30℃をちょっと超える位(茨城)でした。 今は、35℃とかになりますよね。 昔も今も、生徒の安全を第一に考えているのは確かでしょうから この様な事は改善されて良い様に成って来たと思います。 いつの頃かその間に「親」が入ってきて、一部モンスターペアレントと呼ばれる親がその信頼関係を断ち切った。 更に教育委員会もクレームをつけられないように、教師に体罰だ言葉遣いだだの指導が入っておとなしくなってしまいました。 唯、今大変な時期になっていると思いますし、やたら権利だけを主張するモンスターペアレンツ は可笑しいと思いますが、指導者等も反省や見つめなおす事に成る良い機会かと思います。

noname#250543
質問者

補足

私も暴れる子どもを抑える意味では体罰も時にはとは思えますし、 殴るまでとは行かないでも、「やる気を出させる」的な感覚も時にはありかとは思えますが、 1980年頃に私の学校に居た 所謂怖い教師は、大人しい生徒や真面目な生徒にも 不良と同じ様に接し、「根性がない」という感覚で片づけたり、 この教師が顧問をする部に仮入部で辞退したり、途中で付いていけないで辞める生徒にも 体罰を与えておりました。 強弱が全てという生徒を生かす道はそうかもしれませんが、この教師は普通の生徒も同じ様にならないといけないと思っていた節があります。 この教師にはまっていたものは当時でも弱い者いじめなどをして鬱憤を晴らしておりました。 唯、この教師がいた事や部活動に打ち込ませる事で辛うじて枠組みに入れていた事もあるかと 思えます。(野々村直通氏等の言われる事はこの様な事かと思えます。) 唯、当時も私は怖い教師も普通の教師も基本的なことは聞いておりました。 だから、理不尽に思え、早々に辞退したのですが、私の様なタイプを「根性が無い」 「他で頑張っても、認めたくない(認めると自分が非難される)」という事があるのでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • BUN910
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回答No.2

体育会系の教師に多かったでしょうね。 「頑張ればなんとかなる、根性だ!」的な指導方法。 恐らく、野球やサッカーなどチームスポーツで成し遂げる喜びを与えたかったのだと思いますね。 私の考えとしては、そういった教育方法を否定はしません。 成功体験で伸びていくことも有りますし、それについていけないことで挫折を味わい挫折感で強くなっていく、乗り越える力をつける。 昔はそれで良かったかもしれませんが、今の子ども達は、挫折感を味わったらそのまま乗り越える努力もせずに回り道や諦める子が多いのでないでしょうかね。

noname#250543
質問者

お礼

ご回答有難うございました 成功体験で伸びていくことも有りますし、それについていけないことで挫折を味わい挫折感で強くなっていく、乗り越える力をつける。 それは、そうかと思います。 唯、昔は子どもの人口が多く、スポーツもメジャーなものは限られており、 野球等はそれで振るいに掛けたものだけが残っていくという道だったと思います。 昔はそれで良かったかもしれませんが、今の子ども達は、挫折感を味わったらそのまま乗り越える努力もせずに回り道や諦める子が多いのでないでしょうかね 大変かと思いますが、指導方法も変えていく時期に来ているかと思います。

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