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空手チョップ 手のどの部分を当てているのでしょうか
いわゆる空手チョップ 横に薙ぎ払うようなものではなくて、上から縦に振り下ろす方です 昔のプロレスラー(?)の映像を観たのがきっかけで この技に憧れて、 子供のころ、みようみ真似で木とかにチョップしてました 手、結構痛かったなぁ・・・・(笑 今ふと思ったのですが 相手の首筋辺りを狙うのでしょうか そういった場合、本来の空手の達人の方々は 手のどの部分を当てているのでしょうか? 子供の時は手の側面をあまり考えずに全部ばちんと当ててましたが・・・・ ご存知の方宜しくお願い致します
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空手で言うと「手刀」という形になります。小指側を打ち当てる技で、指先よりは指の付け根より下、てのひらの側面部分を当てる事が多いです。 ただこの辺り、要は相手のいる事でケースバイケースになります。首筋や目などの当たればいい、という攻撃なら指先近くを使うでしょうし、手刀を当ててから掴みに行く事を狙う場合は、その後に手首近くを当てるでしょう。 ただ空手としては、この手刀で上から打ち下ろす事はあんまりしないです。上から下で狙える急所はいずれも固く、手刀では手の方が負けかねないので。上から下への打撃の場合は、指を伸ばさず握りしめた拳の側面で打つ「鉄槌」と呼ばれる形の方が合理的です。 なので手刀は基本的に横に使います。首筋を狙ったり、相手の打撃の防御に使う形が多いです。
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- ts0472
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空手などの技としては手刀ですが(バットや角材などを手で折る) プロレスの場合は効果より音なので平手打ちです 普通の人は平手打ちでも痛い 空手は曲技の動画が多いですし 構えで手を当てる部分は見て分かると思います 何処が急所かは分からない 知っても相手の方が鍛えられて筋肉でガードされたら効果は無い
お礼
確かに、よく見てみると プロレスですと手の平によるものがありました 音重視というのもあるんですねー ts0472さん、ありがとうございました
お礼
なるほど。。。 当てる部位の解説だけでなく、鉄槌の解説までしていただき助かります だいぶ理解が進みました! kon555さん、ありがとうございました