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プロレスの技、逆水平チョップ・・・
プロレスの技、逆水平チョップ・・・ プロレスの試合でよく使われる「逆水平チョップ」なんですが、私にはどう見ても「水平チョップ」にしか見えません。どこが「逆」なのかわからなくて、いろいろ検索をしたのですが見つかりませんでした。確かに手の側面でチョップするのではなく、掌を相手の胸に叩き込む事はわかるのですが・・。誰か教えて下さい。
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力道山が始めた水平チョップは相撲の突っ張りとか張り手とか、空手の手刀打ちを力道山が色々取り入れて編み出したもので、 フォアハンドで手のひらを打ち込むのが一般的に水平チョップという事になっており、 それをバックハンドで打ち込むのが逆水平チョップと言うことになってます。 尚、基本的にはプロレスは相手をケガさせるような攻撃はしない様に心得ているわけで、手刀を直に胸から喉に打ち込むと相手にケガをさせる可能性があり、危険なので、手のひらを打ち込むんですね。 ニードロップもエルボーバットも鋭角に角を打ち込むと相手に大怪我をさせる危険があるので、ニードロップではすねを・・・エルボーでは肘より下を打ち込むのです。 でも、試合中は興奮してるし、すべることもあるしで、たまにチョップが喉に、エルボーやニーが鋭角に入ったりしてますが・・・
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- 777oichan
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回答No.1
何処が逆かと言うと、腕の振り出しの位置が逆です。単に水平と言ったら右利きなら身体の右から出ますが、逆は左の脇あたりから出ます。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。一度左側に振る感じなんですね。これで「逆水平」がより楽しんで観られます。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。「フォアハンドで手のひらを打ち込むのが一般的に水平チョップという事」は大変わかりやすかったです。また、力道山のイメージも出てきたので良かったです。 相手にケガをさせない補足説明も読んでて「なるほどね~」と一人関心していました(笑) ありがとうございました。