※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:武道の試合でガッツポーズ)
ガッツポーズの意義と武道の礼儀について
このQ&Aのポイント
武道の試合でガッツポーズをする意味や、なぜあまり見かけないのかについて考えます。
武道をやっていた人や見るのが好きな人、さまざまな意見を募りつつ、「ガッツポーズ」の是非について考えます。
また、柔道の試合で技をかけた後に審判を見る選手の行動についても疑問を投げかけます。
お願いします。
いわゆるフルコンタクト空手を幼少期から15年間やっていました。現在はやっていません。
子供のころから、「するな」と言われるわけでもなく、「試合で勝ってもガッツポーズしてはいけないもの」「相手に礼を尽くさねばならない」と思っていて、実際に試合で優勝しても、壇上を降りるまでは喜びの感情は現さないように徹してきました。それに、他の選手もガッツポーズをしている人をみることはほとんどありませんでした。
なので、柔道の試合などで勝ってあからさまなガッツポーズをしている選手を見ると、子供のころから「なぜガッツポーズをするのか」と思っていました。なので、柔道はあまり好きではありませんでした。
柔道は国際的な競技になりましたし、そうなってくると本来の「武道」からは少し離れて「スポーツ」になってしまうのは致し方ないことかと思います。それに、一般的には選手の感情が見て取れた方が見ている方も楽しめると思います。
最近では空手も国際化したこともあって、壇上でガッツポーズする選手は珍しくありません。それでも日本選手にはほとんどいないですね。
もうだいぶ稽古もしていませんが、個人的な意見ではやはり武道という根本を忘れず、戦ってくれた相手にも礼を尽くしてほしいと思ってしまいます。確か剣道ではガッツポーズをすると一本が取り消しなんですよね。
例えばメジャーリーグではホームランを打っても相手のピッチャーに失礼のないようにガッツポーズはしませんよね。それでもエンターテイメントとしては成立しています。
みなさんは「ガッツポーズ」についてどう思われますか?武道をやっていた方、見るのが好きな方、さまざまな意見を頂けると嬉しいです。
あと、柔道の試合を見ていると、技をかけた後すぐに審判の方を見ていますが、これもなんだか見苦しく見えてしまいます。この行動には何か意味があるのでしょうか?もしわかる方がいらっしゃったら回答をお願いします。
お礼
ありがとうございました。想像していなかった切り口での回答、非常に参考になりました。