なぜ宇宙ステーションから空気は漏れない

質問

宇宙ステーションから空気が漏れないようにOリングが使われているそうですが、Oリングはゴムですよね。どんなにOリングが相手部材に密着していても空気の分子より大きな隙間がたくさんあると勝手に想像するのですが、なぜ空気がもれないのでしょうか？
実際には少し漏れているのでしょうが、それにしても大きな漏れがないような特殊な構造をしているのでしょうか？
それはどんな構造でしょうか？

回答No.2

ubku · ベストアンサー

宇宙ステーションの気圧は0.8気圧くらいでしょう。
身の回りでも似たような状況はいくらでもあります。
自動車のタイヤは2気圧前後で入っていますが荷重がかかって高速回転したり振動したりしても数ヶ月はほとんど抜けません。
Oリングと相手部材の間に特殊なオイルを塗るとさらに隙間を埋めることができるかもしれません。
気密性を高めるよりもむしろ信頼性を高める方がよほど難しいでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに圧力差が小さかったですね。

回答No.3

hahaha8635

漏れてます
シャトルで運んでます

https://iss.jaxa.jp/iss/kibo/develop_status_07.html

漏れない工夫はされてます
負圧はたかが1気圧　深海に比べれば

ガンダムの世界のコロニーでも空気を買ってる描写があり(税金で)
大型コロニーを作っても地球からの依存になるでしょう　それが裏テーマ

スタトレには反物質というチート物質があります

お礼

回答ありがとうございます。
確かに、深海の質問にすればよかったです。

回答No.1

chachaboxx

多少漏れても生成できるようにしておけば大丈夫かと。二重三重のエアーロックでエアーを回収・保存してると思います。

お礼

回答ありがとうございます。