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発達障害・空気を読むということの定義
私は、悩んでいます。 それは、空気を読むことの難しさ、です。 空気を読む、というのは雰囲気を読むということですが、定めや定義づけがなく、曖昧なので全く意味がわからないし、そういう のが大嫌いです。 それが人間社会で、曖昧な変なルールが大切なんてよっぽど気持ち悪い社会ですね。 人との関わりは曖昧なことばかりで、大嫌いです。 距離感とか空気を読むとか、その定めみたいな定義もないのが嫌で、ムカムカします。 たとえば、空気を読むには、なんで明確で定義付けできないんですか? 決まってもないのにどうよめと?
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- yumi0215
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回答No.1
定型発達では当たり前のように感じ取れる相手の様子を「読む」ということが出来ないのも発達障害の特性によくあるものですね。 理屈で説明できないものは受け入れられない、理解できない。 小さな子供の時は経験が少ないので問題なく周りも受け入れてくれますが、年齢を重ね経験を重ねることによって自然と理解できるようになれるか、慣れないかで人付き合いに対しての感じ方、考え方が変わってきます。 明確で定義付けは定型発達にとっては不要で、経験で学習し自然と身についているのです。でも発達障害の方の中にはそれを不得手とする特性であることが多いのでそれを問題視することもできない。 漫画家の沖田×華さんはご存じでしょうか。自己の発達障害の特性を受け入れ、それを自分なりに努力をして、自分も周りも少しでも過ごしやすい環境でいられるように工夫をされています。そしてそれを漫画にしています。 周りを否定するのではなく、どうすれば少しでも過ごしやすい環境を作れるのか、人付き合いをすることが出来るのかを考えたほうが、前向きになれると思いますよ。