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発達障害に関連して

よくアスペルガーやADHDの人が並外れた才能を示す反面、社会に溶け込みにくいと言われます。その要因として融通の利かなさ、空気の読めなさがあると言います。しかし、アスペルガーやADHDの人は正論を通そうとして融通が利かないだけなのでそれはそれと言う気がします。 常に正論に基づいて行動し、かつ融通の利く人は一番良いです。武士道みたいな感じでしょうか。 問題は空気も読めるし融通が聞かないということも無いけれど、自分の損得を考え立場によっていうことが変わる。実は世の中はそんな人が大多数だと思います。円滑な人間関係という観点から見てみると、こういう人たちは不信感を生み、社会的に有害性がある事はアスペルガーの人たちと変わりありません。こういう人たちの類型は何らかの発達障害ではないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

最後の一行笑いました。そういう人たちが不信感をうえつけるのは、アスペに対して限定でしょうね。アスペですか? adhdはわりと空気読めますよ。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.1

その正論が、そもそも正論じゃない可能性もあるとおもいます。 その精査が行えないのが問題なんじゃないでしょうか。 私は「正論」はその所属するコミュニティで変化すると思っております。 そこをどう汲み取るか、成果にいかせるか、それができる人が重宝されるんじゃないかなあ。 障害とはいえないとおもいます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。世の中に2割の法則だか8割の法則だかがあって、2割の優れた人が挙げる成果が8割を占めると言われています。つまり残り8割っていてもいなくても大して成果は上がらないわけで。で、そういう層は立場によって言う事を変えながら時には世の中に流されて生きていくしかないと言う意味では選択肢がないといいますか、それが特技で生き残っていると言いますかそれは良くわかりませんが、成果の上がらない人たちである事は確かです。 大人になって振り返ってみても子供の頃に弱いものいじめをしたり加担していた人たちが大人になって偉くなったり稼いだり出世したりしているのは皆無で、少なくとも成果を出す2割に属するような人は見た事がありません。 一方、アスペルガーやADHDの人が2割と8割のどちらかに偏っているのかどうか知りませんが、東大卒や医者はアスペルガーだらけと言われています。ビルゲイツもそうらしいです。 アスペルガーも変わっていることには違いないので類型として分けることに意義はあると思いますが、それを言うなら大した成果を生まない8割の中の「立場によって言う事を変える大人たち」のほうがよほど発達障害(未発達もしくは発達しきってもなお低能)として分類して対策を考えたほうが役に立つような気がするのですが。それとも発達しきっても低脳なのでかけるコストがもったいないと言う事でしょうか(もちろんそんな事はないと思いますが)。

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