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コロナ感染爆発ピーク後の活動制限について
現在、欧米では罰金などの強制力を伴う外出制限や活動・行動の制限がされています。 一方、韓国や中国、日本でも北海道では感染者数増加がピークを越え、沈静化しつつあります。緊急事態宣言時の外出制限などの効果によるものと思います。その後、ピークを越えて新規患者数はかなり減り落ち着いています。 問題はその落ち着いている期間においても平常通りの生活ではないと思います。 上記以外にもピークを越えて新規患者数が最大時よりもかなり低減し、事態が鎮静化している地域はあるものとおもいますが、それらの地域においてどの程度の行動制限や機能の制限がされているものでしょうか?
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ご存知だと思いますが、つい先日武漢の封鎖が解除されました。とはいうものの、封鎖が解除されたからといってすぐに元の生活に戻るわけでもありません。武漢市民がまずやったことは、武漢から離れることだったようです。武漢は大都市なので地方からやってきた人が多く、いうなれば逃げ遅れて中に封鎖されて出られなくなった地方出身者が大勢いたので、その人たちがまず自分の家に帰ったようです。 その他の中国の都市、上海や北京などはまだ制限は解除されていないようですね。北海道は再びじわじわと感染者数が増え始め、第二波が来たのではないかと懸念されています。
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- keizo99
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取り敢えずは、各国も含め外出しないよう、接触しないように、していますが、日本も5月上旬をめどにしてますが、一時感染者が減つても、必ずまた、爆発します、何故か一時治った人でも、コロナウイルスは、また、再発するからです、全ての人が、掛かる要素があります、ただ、今の世界を含めた、グローバル経済は、崩壊に近い状態になるかも、しれません、約1年位な単位で、ウイルスとの格闘で、国、経済も致命的な損失、破壊と打撃を受けるでしよう、この、コロナウイルスの戦いで、経済構造も変わると思います、財政はマイナスで、底をつく、その為に国民の生活国内経済の立て直しで、各国も内政の建て直し税収の建て直しのために、国内投資で国民からの税金徴収を図る事になると、おもいます、だから、今のように紙切れ投資も減るでしよう、なぜなら、手元にキャッシュがないからです、人間とコロナとの戦いです、世界中が敵わコロナウイルスになる、コロナワクチン、予防ワクチンが出来るまでに、人間経済がもつかですね、
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ご回答ありがとうございます。行動制限のほうが興味があるのですが、経済の話も嫌いではないです。 今回のコロナ騒ぎはかなり世界大戦に似ています。戦争では生産設備が破壊され、人が多く死に、国の借金が増します。 戦争とコロナが違うのは違うのは生産設備が破壊されないこと、人間の意志で終わらせられない事の二点です。 前者がないことにより復興特需バブルは起きないでしょう。後者により真面目に財政破綻が起きるかもしれません。日本はドル買い介入でドルをため込んでおいてよかったですね。 手元にキャッシュがないと言っても誰かが使ったお金は別の誰かの手に渡るだけで消滅はしません。富の偏在が進むだけです。あまりにも富の偏在が進んだ時に起きることは一つだけ。それは借金棒引き、徳政令です。戦後日本では預金封鎖が行われましたが株は対象外でした。株を買っておくのがいいかもしれません。
- yaasan
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おそらくは当初の自粛要請程度を呼びかけるぐらいかな、と考えますが。 沈静化しても世界の情勢がまだまだであれば、第二波、第三波とくる可能性は充分にありますので、世界全体で沈静しましたとなるまではこのような状況が続くのだろうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり日本はそうでしょうね。これは日本の性質と奇跡的に日本の被害が少ない事と両方から来ると思います。おかげでロックダウンまではいかないけれど、現在のような自粛が延々と続くんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。今回緊急事態宣言で感染爆発が一旦沈静化したところで、その先の経済活動も相当制約を受けるのではないかと懸念しています。確実に少ないレベルを維持しようと思えば緊急事態宣言に近いレベルの制限を維持するしかないのではないかと思っています。が、そのことに触れる人はいません。しかし先の事も考えなくてはいないので。先行事例でどうなっているかは大変興味があります。 中国は制限も感染者数も維持、北海道は微増ですか。中国レベルの行動制限なら沈静化を維持、日本の自粛レベルであれば一度沈静化しても維持できず微増という事であれば、結局は不特定多数との接触を8割減という行動制限は1年続くと見たほうがよさそうですね。