高圧線の電磁波の影響について。

質問

鉄塔から20～30メートル程度、高圧線直下の家に住むことになってしまいました。
夫婦だけなら構わないのですが、0歳の赤ちゃんがいるので電磁波の影響が心配です。
東京電力の方に測定していただいたところ数値は下記でした。

一部屋だけ0.3～0.4ミリガウス。
それ以外の部屋とベランダや庭は0.4～高くて0.9ミリガウス。

高圧線までの距離は1階からだと15メートル程度、
2階からだと10メートルないくらい。
電圧は2万2000ボルト 、3月午前10時頃の測定です。
午後や夏冬はより高くなると思うのですが
どこまであがるのかはまだわかりません。（2倍くらいでしょうか...？！）
東電の方は、電圧も低いし電線が細いから
そんなにはあがらないのではないかと言っていました（信じがたいですが）

高圧線直下にしては予想よりも低い数値だとは思いましたが、
通常の住宅の電磁波は（家電からのものを除けば）0に近い数値ですよね...？！
0歳の赤ちゃんがこれから常時浴びるとなると
別居や売却をしてでも転居を考えたほうが良いレベルでしょうか...？
ご意見いただけますと幸いです。

もちろん不安がある時点でできるなら転居するに越したことはないとは分かっているのですが
現実的には厳しく、でもそれでも考えるべき事態なのか、
答えを出せずにいます。

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

電磁波に関しては疑似科学に大人気の分野なので、慎重な姿勢で臨む必要があります。まあ私も正直、高圧線の近くは避けられるなら避けたいよな、と思います。

さて、ではその高圧線の影響はなにか基準があるのかといいますと、WHOは常時3～4ミリガウスの電磁波を受けるのはあんま良くないんじゃない？といっています。
環境問題先進国のイメージがあるスウェーデンでは、2ミリガウス以下を推奨ということだそうです。

これ以上の論評は避けておこうかと思います。

お礼

そうですよね、2ミリガウス以上あるとやはり不安は大きくなります...。
ご回答ありがとうございます！

回答No.6

久保 泰臣（@omi3_）

一般に
電磁波は、放電やアンテナの先端など
　電圧が変化する位置で発生するものです。
コイルなら、電流変化で電磁波が発生し、電線も電磁誘導しますが
　細いために電流が変化(減少)する設備なら損失大発生となってます。

アマチュア無線の給電線が細いと 100w出ない、の様なイメージを
　送電線の漏れ電磁波に当てはめる事はできません。

回答No.5

rasuka555

他の方の返信部ですが
>電線が細いからというのはやはり関係ないのですね...。
ありますよ。
線が太いということは、その分「電流が多く流れる」ということです。電磁波は電流量に由来します。

また、電磁波は電気から生まれるものではあっても電気ではないのでアース云々は関係ないです。

お礼

ご回答ありがとうございます！

回答No.4

久保 泰臣（@omi3_）

2万2000ボルトは、電車の電圧くらいです。

電線がアンテナとなって発生する電波の影響なので
　アースとなる鉄塔近くの電線形状変化点から離れていたいですね。

アンテナの作用をする電線なので、影響は電線の細さに依存しません。
今度、電線の太さに依る電波の強さの違いを示してください。
　と反論しましょう。　東電は阿呆集団かも。

お礼

電線が細いからというのはやはり関係ないのですね...。
また測定してもらう機会があればつっこんでみたいと思います。
ご回答ありがとうございます！

回答No.3

rasuka555

色々と見ますに、過剰に心配しすぎです。
世の中、脅すような話が多いですからそちらを信じてしまっているのではないか、と思われます。

>通常の住宅の電磁波は（家電からのものを除けば）0に近い数値ですよね...？！
そのようなことはありません。
そのくらいの数字ならばむしろ、高圧線下にしては「低い」部類になります。
真下で１ミリガウスなどはざらです。

そしてそうであっても、その程度の電磁波ならばかなり弱い部類で何も心配する必要はありません。そもそも、国際的な基準で言えば50/60Hzの電磁波の安全基準は200マイクロテスラです。
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/emf-k/kenkai-icnirp.html

＞午後や夏冬はより高くなると思うのですが
そうでしょうが、２倍などになりません。
そもそも、そうしたものは「常時稼働している大型施設など」が大きいものですから、真夜中２時ごろとかと比較してなどならばともかく、そういう風に人が見に行く時間ならせいぜい１．１～１．２倍でしょう。

>0歳の赤ちゃんがこれから常時浴びるとなると
別居や売却をしてでも転居を考えたほうが良いレベルでしょうか...？
赤ちゃんに特別強い影響があるというような話は「頭皮が薄い分電磁波の影響を受けやすいのではないか」くらいであるもので、成人の数十倍も影響を受けやすいとかそういう話ではありません。

もしかしてですが、赤ちゃんの話が出ていますので「電磁波の影響で小児白血病になりやすい」とかの類の話でも聞いたのでしょうか？
そうでしたらその話は４ミリガウスの話ですし、そもそも因果関係がないと否定されている内容となります。

お礼

高圧線下にしてはたしかに低いほうだと思うのですが、
通常の住宅よりは高いでしょうし子供のことを考えると不安になってしまいました。
跳ね上がっても1.1～1.2倍であることを祈ります。
ご回答ありがとうございます！

回答No.1

roadhead

電磁波を気にするなら地球には住めません。
そもそも地球は電磁層に囲まれていることで生き物が生きられる環境を作り出しています。
電磁波が人間に悪いという根拠は電子レンジ（microwave）が発売された頃から一部の人たちから発信され始めたものですが確かに強い電磁波を近距離で直接浴びると分子を振動させて熱を発生させる力があります。

そもそも家で家電製品を使用したり灯りのある生活を送ったりスマートフォンやパソコンを利用している人が１０M以上離れた高圧電線から出る電磁波を気にするのはおかしな話です。
又、化学繊維を身に付けていても自然に静電気を作り出しわずかですが電磁波を発生させます。

電気を使えば電磁波は必ず発生します。
地球には電磁より強い太陽の光が降り注ぎ自然に放射線を含む多くの電磁波を浴びて生きているのが地球の生き物です。

お礼

ご回答ありがとうございます！