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EVリレーとは?
- EVリレーは高電圧環境で使用されるリレーです。
- 可動部は電磁石であり、電流を流すことで接点部が稼働し固定接点部に接続されます。
- EVリレーは車両の電気系統で重要な役割を果たしています。
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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パナさんのEVリレーhttps://www3.panasonic.biz/ac/j/control/relay/vehicle/ev_special/index.jsp ですね。 (hiwebさんと異なる製品を見ている可能性あり) このリレーは、水素元素封入と永久磁石のアイデアが採用されていて 電子1個の水素で、アークのプラズマ量を減らし 永久磁石で放電ルートを曲げ、アーク散して電極摩耗を減らします。 さて、 >可動部が電磁石になっていると記載があります。 ありますか? 、記載を探すのがめんどいのでしません。 リレーの可動部が自ら(永久)磁石の性質を持つのは、電話交換機用で 保持力を減らして総電力を削減する目的の、大昔のリレーです。 リレー可動部を、電磁石にする理由が思いつきません。 高性能モーターやオルタネーターは、固定部と可動(回転)部の磁力を 高めるため、可動部も電磁石にする場合が多くありますが 電磁リレーは、制御電流に余裕があるので 可動鉄片厚を調整するだけで十分です。 >電磁石に電流を流し磁石化すると、なぜ接点部が稼働し・・・ 一般的に 二つの離れた(永久)磁石は、位置エネルギーが高い状態で リンゴが落ちる様に、接近する力が働きます。 この力の根源は素粒子にあるのでEUで研究が続いています。 現代社会は、1825年発明の電磁石を利用して エジソンのアイデアの四輪車を、日産リーフが実用化しました。 普通のリレーは、二つの離れた磁石の内 片方を、電磁石となるコイルと磁束を集めるコアにして 片方はその磁力の誘導で磁化する鉄片が可動します。 もし、片方が永久磁石の場合、電磁コイルの磁力がゼロでも 永久磁石の誘導で、電磁石のコアが磁化され引き合いますが 保持力が弱いので、逆電流で逆の向きに動きます。 その状態をスプリングで保持するのが、電話交換機用リレーです。 可動部が電磁石となるのは、それしか思いつきませんでした。
- lumiheart
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panasonicのリレー解説 https://ac-blog.panasonic.co.jp/nyumon_relay_mechanicalrelays スイマセン、ここの解説以上に簡単に解説するスキルを持ち合わせておりません