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リレーとは動作したりしなくなる場合がある?
現在 XJR400R に乗っています。 最近始動時(10回に1回くらい)に、カッタンといってセルが廻らないことがあるため原因追求中です。 まず、スターターモーターを疑い、中古で1個入手して交換しても変化なし。 それでスターターリレーを疑い、整備要領書を入手して、リレーの点検方法に従い試してみました。 電流が流れる部分のそれぞれ+とー部分がM5くらいのネジ止めされているので、そこの穴にテスタの棒を突っ込んであります。 多少接点があるのでこれでいいかな?と。。。。 直結すると毎回「カッタン」とはいうのですが、テスタで電流が流れている様子はまったくありませんでした。(10回確認して10回ともNG) 再び、バイクに接続するとやはり10回に1回始動に失敗します。 そうなると、点検方法を間違えているのかとも思ったのですが、10回確認して1度も通電しないのに、普通につなぎなおすと約90%の確立で作動するのも・・・・ そこで質問なのですが、そもそもリレーというのは、作動したり作動しなかったりするものなのでしょうか?
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リレーで駆動する機器にもよりますが、接点に火花が飛ぶと、除〃に焼損して接点が接点でなくなります。 作動音は磁石に鉄片が吸いつけられた時の打音で、接点の音ではありません。 接点が完全に焼損する直前は、気まぐれ作動十分あり得ます。 参考 リレー装着部分(差し込み式?)の接触不良もあり得ます。
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- fxq11011
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NO2今は無きイグニションのポイント、あれも接点ですね、ポイントヤスリなるものが在り、火花による変形・接触不良を修正したものです。
- fjdksla
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リレーの作りは、簡単に言うと 電気磁石と接点で出来ています。 電気磁石で接点を接触させて電機を流します。 >テスタで電流が流れている様子はまったくありませんでした 多分、テスターの使い方が間違っているのでは?と思います。 リレー自体が「カチッ」と音と振動があれば作動しています。 ただ、作動しても接点がくっ付いて電気が流れるか?と言う事を次に確認しなければいけません。 リレーに繋がっているバッテリーからの線とセルモーターへの線を ブースターケーブルなどで直接つないでみてください。 (リレーにネジ止めされている太い線同士) セルが勢いよく回ればリレーの接触不良が考えられます。