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ATとMT事故率
真偽のほどは不明ですが、車種問わずATとMTを比較して事故率がMTの方が半分ぐらいに低くなるときいたことがあります。MTクラッチ、シフト操作が関係しているみたいです。また、MTの方が車の運転に集中できるできるのも要因みたいですが・・・。本当にそうなのでしょうか? 今話題の運転支援システムとどちらが事故のリスクを減らせるのでしょうか?
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私個人は、MTの方が運転を遊べて好きですね。 遊べてという表現が悪いかもしれませんが、アクセルとクラッチ、ブレーキで車を操れるって感じです。 最初の頃は、MT車を乗っていましたが、そのうちATの波に負けて今はAT車。 1台はMT車が欲しいなと思ってます。 最近の安全支援付の車に乗ってますが、結構うざいです。 自分では大丈夫な速度等で走っていても、支援が働いて警報が鳴ったり・・・ あとは聞いた話ですが、高速を普通に走っていたら何故か緊急ブレーキが効いてストップし、追突されたとか。 私が疑問に思っているのは、ハイブリッド車のシフトですね。 良くプ〇ウスが暴走等で見かけますが、あのクラス以上になると、シフトレバーがDが下(後方)、Rが上(前方)にレバーを倒すようになってます。 たまに公用車で乗りますが、まだたまに入れ間違いしてしまう事が・・・
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- Nobuta250
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死亡者数や事故率は押し並べて比較できるものではありません。 昔は死亡者数が多かったと言ってもシートベルトも無ければ、合わせガラスでもないし、車両の構造もクラッシャプルボディーやサイドビームなんての無かった。ぶつかれば「グシャ」っと潰れたボディーから血が滴った。追突してハンドルが折れ、シャフトが胸に突き刺さりフロントガラスで頭も割れているのを何度も見ました。昔はそうして人は死んだのです。車が良くなり、怪我をしにくくなっただけで、生身で事故をおこせばそれ位のダメージがあることを理解していないのです。 運転支援システムなんて所詮は過去の事例を超高速で引き出し、現状を判断する電子計算機に過ぎない。状況を判断できる電子計算機はもはや電子計算機ではない。TVCMでも下のほうに読めないくらい小さい字で「全ての運転を支援できる訳ではありません。」「特定の条件下では動作しない場合があります」などの責任逃れが記述されていることからも「完全なシステム」を作ることは出来ないということが読み取れる。 自動車は工業製品で、動力源を持ち運動エネルギーで走ります。きちんと構造や原理を理解し「何をすればどうなるのか」「何をしたらいけないのか」を理解しないで使うから事故が無くならないのです。トンカチで指を叩けば痛いですよね。誰かに手首を押さえつけてもらい、両手で振りかぶって指を叩けばつぶれますよね。皆知っています。道具というのは理解して使わなければいけないのです。 免許取得が簡単すぎるのがいけないと思います。 携帯使いながら運転してはいけない、となっていますが、ヘッドセットやハンズフリーにしたからといって、「2つの事を同時に進行できない」人間は事故を起こします。手に持っているから事故を起こすのではなく、「2つの事を同時に進行できない」から事故を起こすのです。ここを多くの人が理解していません。 友人に(超有名大学を主席で卒業し、大学病院でそれなりの椅子に座っているのでバカでは無いと思われる)自動車教習所で3台も廃車にしたのが居ます。卒業までに実技の講習時間が50時間を越えてました。「何で車潰したの?」と聞いたら「教官の教え方も教科書もおかしい」と言ってました。 丁字路を右折するのに彼が言うには 1.進路変更の前に後方確認する 2.ウインカーをつける 3.クラッチを切り、シフトダウンして減速する 4.ハンドルを切り隣の車線に入る 5.ブレーキを踏み ・・・・まで操作すると正面の壁に車が激突しているそうです。 これでは運転支援システムなんか糞の意味も持ちませんね。 まぁ激突だけは避けられますが、横から来た車にぶつかるとかどうにもならない部分は出ますね。運転支援システムはこんな運転するとは思ってませんから。 件の彼は免許取得して直ぐにポルシェターボを購入し、2週間で廃車にしていました。 所詮は「人」じゃないですか?
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
一般的な傾向として、MT車に乗りたがる人は運転好きで、もちろん飛ばす人もいるでしょうけれど運転が上手な人が多く、運転に自信がない人は基本的にAT車を選ぶと思いますよ。 そういうのも影響はあるかなと思います。
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- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
少なくとも、最近話題になるアクセルとブレーキの踏み間違え事故に関しては、断然MTの方が低いことは確かです。昔はそんな事故、聞いたことがありませんでした。起きようがなかったから。こういう事故が増え始めたのは、AT限定免許なんておかしなものが出来てからでしょう。「今話題の運転支援システム」はそういう運転へたくそドライバーを対象にしたものでしょう。昔だったら必要なかったでしょう。
お礼
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そもそも今時MTに乗ってるのは車・運転好きか、職業ドライバーがほとんどだと思うので、そうなるとATとMTで「運転手の熟練度」に偏りが生じる可能性が高く、車自体での事故率の比較はなかなか難しいと思います。結局(今のところ)人間が運転するので…
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- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9111)
事故はATやMTの比率に応じて変化しています。 なので、ATだから、MTだから、という区分けは無いでしょう。 事故自体は、基本的にドライバーの判断のいい加減さに直結します。 過去の死亡事故を見れば、AT/MTの比率に関係なく事故はあると思います。 また、過去の方が死亡者数が多いことを考えれば、支援システムが無い時代の方がドライバーの判断が甘かったとも言えます。 今は、携帯電話が掛かってきたというシチュエーションでの路端停車という試験項目がありますから、より厳しくなっていると言えますね。
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- tzd78886
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マニュアル車は止まった時にアクセルを踏み込んでも動きません。クラッチを解除しなければならず、慌ててクラッチを繫ごうものなら確実にエンストするので暴走ということは起きないのです。オートマ車は停止状態と発進の垣根が低いのでちょっと間違えただけで事故につながりかねないのです。 運転支援システムにもいろいろなタイプがありますが、人間というのは習慣で行動することが多く、どこまでその点を考慮したものかによるでしょう。
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- 中京区 桑原町(@a4330)
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車の性質が根本的に違う MT車は、車を動かすことが難しい車。 AT車は、車を止める事に気を遣う車。 少なくともMT車ではアクセルとブレーキを踏み違えても暴走しない。 急停止はしないが、減速する。 また平坦は場所でサイドブレーキをかけ忘れた場合に勝手に動き出すのはAT車、MT車は動かない。 サイドブレーキをかけ忘れて車から降りたら勝手に動き出し、車の直前にいた幼児を轢いたなんて事故はAT車でしか起きない。
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