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乙4の勉強をしてるのですが…
よろしくお願い致します。 今乙4の勉強をしているのですが 第4類の性質や引火点、蒸気比重などが なかなか覚える事ができません 感覚的に引火点と蒸気比重が重要だと (試験傾向では)思いますが そうでもないのでしょうか? 私はこうして覚えた!という方法などありましたら お願い致します。
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こんにちは!自分も10年以上前なので、出題傾向が変わっているかも知れません。 自分のときも、蒸気比重は空気より重い・軽い程度の認識でした。ただこれによって、酸欠などや、爆発が起こる因果関係を学べたらよろしいかと思います。 #1さんもコメントしてますが、講習会などに参加して出題傾向を捕らえると良いと思います。 最寄の消防署に相談してみたらいかがでしょうか? 担当の方が親身になってくれる筈です。 勉強の仕方ですが、化学は得意でした? あんまりといった方にお勧めします。 第1類~第4類のそれぞれの代表的な油種(ガソリン等)をそれぞれ3~5個挙げ、どういった物性になっているか共通点、相違点を自分でまとめて見ます。 又、各種法令関係や指定数量なども…。 あと、物性のなかで昇華、蒸発、結露、等といった状態について特徴を捕らえておくのもいいかも? 次に、水溶性物質と非水溶性物質の取り扱いや消化方法などをまとめてみましょう。 あと、酸化剤と還元剤の代表例なども挙げて、混ぜたらどうして危険なのかとか…。 試験は年に数回行われている筈なので雰囲気を味わうため、ダメモトで一度受けてみるとか? 乙4などの試験は如何に危険なものを安全に取り扱えるか又、危険をを回避できるか、又危険状況に対処できるかの知識力を判断するものです。 この目的に沿って勉強されると如何でしょうか? 余り参考にならないかも知れませんが、がんばってください。合格記念しております。
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- gonta912
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危険物、去年泣きながら勉強しました。 化学が結構好きだけど、暗記はさっぱりという方の勉強方を書いてみます。 危険物の性質はその分子構造を大まかにでも知っていれば、おおよその予測がつきます。 たとえば、 ・分子量(分子ひとつの重さ)が小さいものほど蒸気密度は軽い(小さい)分子ほど低くなる傾向にあります。 ・分子量が小さいものほど沸点が低く高い揮発性を持っている。 ・さらに、揮発性の高いものほど引火点が低い傾向にある。 など、分子の構造がわかっていればいろいろな性質が予測できるので関連つけて覚えることができます。もちろん大雑把な言い方なので例外も多々ありますが、例外の部分だけを覚えるようにすれば暗記する部分はだいぶ減るかと思います。また、危険物の試験は五択なので、正確な値を知らなくても大小関係がわかっていれば答えを導きだすことができるので、値そのものよりも順序や大小関係を覚えるというのも手かもしれませんね。
お礼
私が泣きそうになった理由はおいておいてTT ご意見ありがとうございました。参考にさせていただきます!
ずいぶん前のことで、出題傾向が変わっているかもしれませんので、参考になるかどうか分かりませんが、 指定数量、申請手続き、製造所等の区分と基準、消化剤の種類、貯蔵・取扱いの基準等、の中から数問ずつ出題されます。 特に、品名ごとの指定数量、貯蔵所・取扱所の構造・設備、指定数量の倍数を重点的に覚えた記憶があります。 引火点は第1~4石油類まで4種類しかありませんし、指定数量も決められたもの(水溶性液体は非水溶性の2倍とか)ですので、表を丸暗記しました。 蒸気の比重は、「空気より重い」程度の認識でよかったと思います。 私のときは「危険物取扱者試験準備講習会」で、出題の傾向を教えてもらえました。 それでは、試験勉強、がんばってください。
お礼
貴重な経験談有難うございました。要点がわかると心強いですね、頑張ります!
お礼
講習会は初めて知りました!そんな物が…学校の乙4を教えた事がないような、本を読むだけの、出題傾向も教えてくれない内容に泣いておりました。早速問い合わせてみます!有難うございました^^