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もしも太陽が消えたら
もしもの話です。 もしも、太陽が消えたら地球や日本、人類、植物、人間、動物はどうなりますか?
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- 6589opi256
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以前放送大学の講義で講師で東工大の丸山教授が地球は1000万年後にはマントルが冷え地磁気がなくなり水素が宇宙に逃げ出し温室効果で金星のような灼熱の世界になるそうです。 そして地球上の生物は絶滅するそうです。 人類は種を残す可能性を探すため必死で人類が居住可能な星を探してるのではないですかね。 ですから50億年たち太陽が寿命を迎える相当前に地球上の生命は絶滅してる可能性が高いのだと思いますね。
- W-164
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太陽が寿命を迎えるのは約50億年後とも言われています。 太陽が寿命を迎えるときには徐々に膨張すると予想されるので、地球は灼熱の惑星となるので、そもそも現存するような生物は生存することが出来無い星となっているでしょう。 もっとも、地球が誕生してから46億年と言われていますから、これから50億年もたてば、現在では想像も出来ないような生物が存在しているかもしれません。 ただ、太陽が最大200倍くらいに膨張するという説もあるので、そうなれば地球そのものが飲み込まれてしまって存在すらしないかもしれません。 仮に、地球という星が存在出来たとしても、太陽という熱源が無くなったら、現在我々が想像出来るような[生物]は存在する事は出来無いでしょうね。
太陽が もしもなかったら 地球は たちまち凍り付く 花は枯れ 鳥は空を捨て 人は微笑み無くすだろう なんて歌が昔のスーパー戦隊のOP曲としてありましたね(笑)
- SPROCKETER
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太陽が消えなくても、日射量が僅かに変動するだけで地球環境が大きく変わるので、生態系が破壊されて生物は死滅するでしょうね。 たとえば、太陽光度が1%を超えて減少したとします。途端に地球は平均気温の低下が始まり、海も大気も何もかもが凍り付いて凍結した死の惑星になります。逆に1%を超えて増加したとします。途端に地球は平均気温の上昇が始まり、陸地は燃え上がり、海は沸騰して、何もかもが燃え尽きる炎の惑星になります。 要するに、太陽光度が1%以上低下すれば、火星のような惑星になり、1%以上上昇すれば、金星のような惑星になるわけです。地球の生態系は太陽光度がほとんど変化しないという微妙なバランスの上に成り立っているわけで、こういう安定した恒星は太陽ぐらいで、珍しい星なのです。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
太陽がなくなる。 人類は絶滅するしかないですね。 太陽がなくなることで、先ずは地球が真っ暗闇になる。 同時に引力から解放されて宇宙に漂流する星となる。 さらに気温は下がり続け、人間の活動ができない程にまで落ち込んでいく。 そうなると大気や海といった概念や光景など、何処にも存在しない。 生き物の気配すらない、単なる真っ暗で荒涼とした星になるのだと思いますよ。
ほぼ絶滅するでしょうね。 ただ、クマムシは、生き延びられるかもしれませんが、活動はできないでしょうね。