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親戚付き合いを意図的に断っている人の存在とその理由
- 親戚付き合いを意図的に断っている人の存在やその理由について探ります。
- 家庭環境や精神的な病気などによって、人々が親戚付き合いを断つ理由は様々です。
- しかし、このような人々の増加や火葬の立ち会い、遺言に関する問題も考慮しなければなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの質問の意味がよく分かりませんが、つい最近本屋さんで立ち読みした本に同じような事例の話が載っていました。 それは親戚付き合いを断っているというのではなく、遺骨の引き取り手がない状況が増えているというNHK取材班のルポです。 ひとり身で特別人づきあいが悪いわけでもない方が亡くなった事例では、自分の死後の処理のために15万円ほどの現金を置いていたのですが、遺族でもない市役所は遺体処理のためにそのお金を使うことができないというのです。 後日、妹さんが見つかりましたが、遺骨をどこかに埋葬する余裕もないので引き取れないというのです。 それで、市役所は遺骨を市の共同墓地に収めたそうです。しかも、15万円は手つかずのままです。 今は「墓じまい」と言って、墓を持たない家族が増えました。 また、墓がないので、それぞれが共同墓地への埋葬という形になっています。 <〇〇家の墓>という考えが難しくなってきたのでしょうか。 上記のように、独り身の方が自分の葬儀のためと少ない生活費からお金を貯めていても、それが有効利用できない現状もあるのです。 家族・親戚も必要ですが、社会が関与しないと今後は大変な事になるのではないでしょうか。
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- cactus48
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当家では1軒だけ付き合いは断っています。 伯父伯母は既に死去していて、家には従兄だけいます。その従兄は 知的障害があり、少しの会話をしただけでもうるさいので、出来る だけ会う事も連絡もしないようにしています。 1)自分の伯父伯母(叔父叔母)が生きていれば付き合いは続くで しょう。伯父伯母(叔父叔母)が死去してからはほとんど付き合い をする事はなくなるので、この先も1で書かれているような事は増 えるだろうと思います。 2)いいえ、断る事は可能です。相手も付き合いが無くなっている 事は承知していますので、相手も連絡をする事は無いと思います。 3)これは故人の意志が優先されますので、遺言書にそのような事 が書かれていたら遺言書通りに事は進められますので、葬儀に参列 をしたり御香典を包んだりする必要はありません。 故人に兄弟姉妹が居ない場合、後は行政が全てを行います。 御墓が既に建立されていても、その御墓を管理する人がいませんの で、行政が示す墓地に無縁仏として埋葬されます。 料金は故人が蓄えていた金や、それでも足りない場合は土地建物を 売却した金で賄います。残った金は国庫に納めされます。
お礼
ご回答有難うございました。 ややこしいご親族の方も居られるのでその様な事もあるのかと思います。 が、その従兄さん知的障害があるとの事ですが?うるさいというのは解りますが 生活はご自身で出来るレベル何でしょうか? 1 叔父叔母が亡く成ると疎遠になるケースはある、伺える話です、 が、祖母が又従兄弟と年賀状でやりとりし、子が居られない方で可笑しな事をする場合に 近くに居るその人の姪に連絡したことはありました。(冠婚葬祭のお祝いは戴いていたので) 唯、これを「関係ない」と突っぱねる人も多く成ってくるのでしょうか? 2 3 断る事は可能で 行政が執行し、資産からされるという事ですか? 多分親族が断るのは個人の遺言でこの預貯金から火葬埋葬をということを言われても それをすると、負の遺産(借金やなくても家屋の処分や預貯金の引継ぎ)等を受け継がないと いけないという責任もあるのではと思いますが、今後親族ならば当然するべきという風潮が変わりつつあるので、社会も変わらないといけないと思います。 2
- habataki6
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お付き合いしない事は不可能です、例えば、大きな 謝金したまま突然亡くなると、同居していなくとも 親族まで影響してくるから、知るには普段のお付き合 が必要です、災害大国の日本では一家全滅という事も 珍しい事ではありません、実情知るに身内でないと 他人は関与できません。
お礼
ご回答有難うございました。 知るには普段のお付き合 が必要です 確かに、何時何があるか解りませんから、 唯今回のコロナウイルスや災害等で その様な時に思いを託したい方が居られても、伝わっていない場合があります その様な事を踏まえ横須賀市等は70歳以上の独居の方に調査をはじめたといわれております。
お礼
ご回答有難うございました。 私も2009年頃にNHKの記者が書かれた「無縁社会」という本を読み、 借金や倒産で一家離散になったり、本人は回答者様が述べられた様に、 「これで火葬」をという遺言を残されても「引き取れない」というケースもある様です。 唯、もっと悪質なのは子息に「これで葬儀埋葬」をと託されても、それをせず、貯蓄等に使い 市等に任せる(墓を放置等)(よく出来たと思いますが、数年前に年金不正受給のケースと 似ていると思います) やはり、社会が孤独死にもっと出来る事に目を向けていかないといけないと思いました。
補足
自分の死後の処理のために15万円ほどの現金を置いていたのですが、遺族でもない市役所は遺体処理のためにそのお金を使うことができないというのです。 この様な状況の場合、行政が公費で処理を行うという事に成るのでしょうか? そして、その手つかずの残しておいたお金は相続される方がいないと国庫に入るという事になるのでしょうか?