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義実家との付き合いを拒絶する人
A氏B嬢と云う夫婦が居り、 入籍から数年後B嬢の弟が結婚したそうですが、 特に遠方や仕事と云う事でもなかったそうですが、 B嬢に「お前の判断に任せる」と云い自身は欠席 奥様のB嬢のみが出席したそうです。 A氏はB嬢の弟さんやお母さんが来ると、外出か自室に籠り、 一切の接触を拒否していたそうです。 A氏B嬢の子どもさんの幼稚園の行事も、A氏はB嬢の親族が来ると、 B嬢に「お前や子だけが接しろ」と云って、分かれて見学したそうです。 唯、A氏の実家は冠婚葬祭を一切拒否する家系だったそうで、 A氏B嬢の披露宴もA氏の両親兄弟が「向こう(B嬢)の親族と 関わるのが嫌」と顔合わせも拒否し、A氏側の強い要望で披露宴 は行わなかったそうです。(B嬢側の親戚だけ呼んで食事会をしたそうですが、それもA氏はかなり不服だったそうです) A氏の両親(C氏 D嬢)は当時としては珍しく合理的な考えで、 C氏は次男だったそうですが、「仕来りがめんどくさい」と 本家からの連絡は「一切無視」を貫き、そのうち縁が切れたそうです。 故にC氏が死去した時も、D嬢は同じ市内に居るA氏に 「父さん前に亡くなったよ」「私が立ち会って火葬しといたから」と 随分経ってから云ったそうです。 D嬢も介護施設に入り、A氏に「職員に処理して貰うから来なくていい」と云う風に云いその通りにされたそうです。 又子であるE氏の結婚披露宴も「子は可愛いめでたいと思う、が形式的な事が嫌」と顔合わせ拒否披露宴は欠席、代理でB嬢の弟F氏が座ったそうです。(勿論の事、B嬢側の親戚のみの出席だったそうです) 70代後半になり、奥様のB嬢が亡くなったそうですが、 A氏は自身の両親の考えに近く、誰にも言わず火葬のみ行い、 大分経ってからE氏に「亡くなった」と伝え、見かねたE氏が B嬢の身内には伝え、満中陰納骨をしたそうです。 A氏の父であるC氏が死去した時も、D嬢はC氏の関係者の連絡は一体無視し、「訪ねて来られたり、知られると面倒くさい」と 誰にも言わず、遠くへ引っ越し、そのまま高齢になると介護施設に入ったそうです。 A氏もこれに似た事を行い、E氏にのみ伝え「誰にも言うな、俺の事は「知らない」で通せ」と云い、誰にも言わず遠くに引っ越したそうです。 A氏やC氏 D嬢の心理は 「めんどくさい人間関係が嫌」 「義理の中と云うだけで「挨拶」されるのも苦痛」 と云う事なのでしょうか? 今後この様な事例が増えていくのでしょうか?
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確実に増えてきています。 昔は、農業が主な仕事、忙しい時に、助け合って、協力し合い生活していました。 それ以外、町内での祭り、葬式など、家で食事を作るのも、みんなでおこなっていました。 現在、サラリーマン化して、協力しなくても、お金さえ出せば済むようになっています。 又、親が自分の子供に、いろんなことを教えることも無くなってきて、家の手伝いなどもしなくなっています。 親戚とか、親子、友達との付き合い方を、知らない人が増えてきています。 何も知らない人たちにとって、なぜ付き合わなければならないのか、 疑問に思うだけでしょう。
お礼