- ベストアンサー
どうして病原菌は中国で発生するのか?
今回のコロナ新型ウイルスの発生源が中国の武漢にあると言われてきましたが、その場所に病気をもたらすどのような要素があるのか? 過去の実績も含めまして教えていただければ幸いです。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
コウモリは洞窟で生息していることが多いのですが、洞窟には未知のウイルスを持っている昆虫などの生物が住んでいることが多いようです。 洞窟は、外界とは切り離された環境になり、生物はそこで独自の進化をします。その洞窟と外界を自由に行き来する主な動物が、コウモリですので、コウモリこそ未知のウイルスを運ぶ可能性が高い生物です。 そして、中国は広く、また、洞窟も多い。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%AF%A8%E6%BA%9D にもかかわらず、コウモリの活け作りを食べるのが健康長寿の秘訣と信じている、漢方好きの中国人が一部高齢者にいることが問題です。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/013100069/?ST=m_news ↑ ナショジオですが、コウモリとかグロいです。ご注意を。 この、宗教的な熱を持った異常な漢方信者達の洗脳を解かないと、また、新しいウイルスをコウモリあたりが持ってきてくれます。 困ったものです。 例えば、ニパウイルスはコウモリから人間と似た免疫のブタに移ったため、東南アジアで流行してます。 これからも、中国の異常な漢方信者からは目が離せません。
その他の回答 (8)
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
No3です。燕の巣は多分、食材にされる段階で一応、洗浄とかするのだろうとは思います。 が、燕の巣、ご指摘の通り、なんか、洗浄・実質的に煮沸とかしていることになるでしょうが、確かに衛生的に言ったら、コウモリの姿焼きよりはまだマシでも、五十歩百歩だとは思えます。 私もかなり神経質なので、……札幌雪まつり会場とか、怖くて寄ろうなんて、今年は思えなかったよぅ(T_T) 普通に行けた同僚の気持ちが分からないよぅ(T_T) ……、いい意味では、おおらかな人が多いからなぁ>北海道(ーー;) 感染症対策的には難しいかも(ーー;)
お礼
人けの多い場所に行く場合は当分はマスク必須ですね 私は雪祭りどころか北海道に行ったことがありません、寒がりなんで・・・
- gueppuetaeque
- ベストアンサー率9% (32/351)
コウモリ、ワニ、ザリガニ、アライグマ、タヌキ、野犬、野良猫、コウモリの糞、ネズミ肉など動物は何でも食べるから。
お礼
ご回答ありがとうございます 人間という種、アイツら、ええかげんに遠慮せーよってほど何でも食べますからね まぁ衛生面で問題がなければ好き嫌いをしない、とってもいい子なんですけど・・・
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
文明国のバイタリティが強すぎるから。 大恐慌で世界大戦を起こしたのはアメリカ文明で その後もブラックマンディとかサブプライムローン問題で 世界に迷惑を振りまいている。 日本がバブルの頃、日本政府は「日本発祥の不況は避けなければならない」 と言ってました。それが良識でしょう。 中国も元時代には、大虐殺ローラー作戦で、史上世界最大版図を成した国 ですから、アメリカ, ロシア, と同様に何をしでかすか判りません。 日本への、アメリカ文化の影響は減ったのですが 中国は、まだまだ続くでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました 現アメリカは成金ですから文明国としては中国が大先輩ですよね 日本の輸入文化品も数多くが中国からですし でも今回の騒動はシャレになりませんね
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
通常ウイルスというのは種の壁を越えることはできません。例えばHIVウイルスは猿の間では昔から知られていたウイルスですが、長いこと人間にうつることはありませんでした。何かのきっかけで人間もかかるようになったのですが、どうやってそのようなことが起きたのかは謎です。 ただ、その種の壁が高い動物と低い動物がいます。人間の場合、鳥と豚のインフルエンザウイルスは壁が低いので、ときおりその壁を乗り越えたウイルスが発生します。 中国の中部から南部にかけては、豚も鳥も非常に身近な食材で古くから家畜として飼われており、おまけに中国は人口も多くあります。人間と豚と鳥(鶏)がひしめき合って暮らしているんですね。ですからひょんなことでウイルスがその壁を越えてしまって「凶悪な新ウイルスが誕生」ということは起こりやすくなります。 今回のCOVID19がそうですが、種の壁を越えた新型ウイルスというのはその動物にとって未知の存在ですから、免疫がないのです。なので毒性が低くても感染が広まりやすく、またウイルスそのものもリリース直後はバージョンアップが起こりやすいのです。 COVID19も、一番最初に感染したものと、今広まっているものでは違っているという指摘もあります。 また感染が広まるには、人の交流が必要です。人間に危害をもたらす未知の危険なウイルスがいるという点ではきっとアマゾンのジャングルのほうが危険なのでしょうが、人がほとんど住んでいませんし外界との交流も少ないので、山奥の村や家族が全滅するとかで終わってしまいます。 だから疫病が発生して広がるのは、中国やインド、アフリカ中部や西部といったような「病原菌が育ちやすい環境でかつ人間が多い」場所になりがちですね。
お礼
ご回答ありがとうございます 種や類が遠くても感染に対する抵抗力とは関係ない というのは予防法が限られますね
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
人以外の動物に常在しているウイルスは人に感染できるように変異すると元の動物の中では存在を続けられなくなり、死滅するはずです、しかしたまたまそこに人が絡めば今度は人の中に蔓延するようになります。いま世界を驚かしているウイルスはもとの蝙蝠のなかには帰れないのではと思います。しかし変異ウイルスは人の中にも常在ウイルスとして定着できないのではと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます ウイルスの根本的なコアを発見できないと 万能薬は作られないのでしょうね
- koncha108
- ベストアンサー率49% (1313/2666)
21世紀になってから世界を騒がせた病気は、 SARS、MERS、豚インフルエンザ、エボラ出血熱、そして今回のCOVID-19ですが、発生地はそれぞれ、中国南部、中東、メキシコ、中国中央部。 確かに中国が2回ありますが、この程度のサンプルで中国が病原菌の元になりやすいとは、言えないでしょう。なので憶測の域をでないですが、SARSはハクビシン、COVID-19はコウモリで広がったウィルスが人への感染につながったと考えられていて、野生動物を食べる習慣があり、人が多く集まる市場でも売られていて人と接触する機会が多いことから中国で発生しやすい可能性はあると思います。 ウィルスは突然変異を起こしやすく、それが動物から、人へ感染するようになった場合、人に抗体が無くワクチンも作りにくい為、対策が遅れて広範に広がるリスクはあります。同じ様なリスクは世界中にありますが、人口が多く野生環境と食文化が多様化している中国で発生しやすいと言うことはあるかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます 7年ぐらい前の新型インフルのときは、ワクチンの製造が早かったですね 私も親父が働いて順位早目にワクチンをした記憶があります ウイルスが原因で人類滅亡なんて話も流行りましたよね・・・
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
今回のコロナウイルスはコウモリが大元と言われています。しかし、人間への感染媒体に、「センザンコウ」も考えられています。 センザンコウは鱗のある哺乳類で、絶滅危惧が懸念されている動物ですが、中国人はその鱗を漢方に用います。 武漢のマーケットでは、その様な物も取引され、一般に出回ります。 まあ、得体の知れない物を、何でも口にする国民性が、今回の病気をもたらした要素であると言えるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます 漢方も西洋医学も人体実験の歴史でしょうけど化学的な裏づけが乏しいですね ツバメの巣、フカのヒレ、サルの脳みその刺身・・・ もう普通の食べ物では達成感が得られないのって言いたくなります 人生100年、そこまで口に入れてどうするんでしょう
中国の人は色んな野生動物を含む家畜(豚、鶏、蝙蝠!etc.)を一緒に飼って、食らうから、それぞれを宿主にしてるウイルスを人に感染するウイルスに交換、変異させ易い環境である。が理由。
お礼
ご回答ありがとうございます そう考えると1品種を飼っている方が安全性が高いんでしょうね 土地は広いんですから、余裕のある育て方ができないのでしょうか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます ところで中国の洞窟で採られるツバメの巣なんてどうでしょう 日本の成金たちからも愛される食材ですが、汚ったねー食材ですよ 鳥には特有の病原体が宿っているので、そのほとんどがツバメの唾液でできている あの食材を崇める日本人もカルト集団ですよ