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オール単板のアコギは湿度変化に敏感ですか?
Martinの000-18を購入しようと思っているのですが、オール単板のギターは扱いが難しいでしょうか? 4帖の書斎で使います。冬場、オイルヒーター を入れると、湿度が20%台になります。梅雨時は雨でなくても80~90%になります。 こういう環境でも極端に気を使わなくて良いでしょうか? 蓬莱物は日本の環境を考慮に入れて作られていないと思うので、やはり常に40~60%にすべきでしょうか? 除湿機は持っていませんし、加湿器もあまり使いたくありません。
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Martin所持経験無しですが 海外製に限った事ではないです 木は同じ 輸入品も多い 国産ギターでも同じ扱いが必要です 塗装剤が異なる程度 保管に関する情報なので 何%の時に何時間むき出しのままにしてはいけないという基準はないです ケースから出している時間は奏者が判断するしかない 保管時はハードケース用の湿度調整剤が売られています 湿度80~90%は小さな軒先の下で演奏するようなもの ケースから出さない事が一番と思います 気休めと思いますが 私はボディー内に乾燥材を入れていた経験があるものの そんな高い湿度の中でケースから出した経験は無いです 指板やボディなどはポリッシュで手入れしておけば乾燥を防げます https://www.shimamura.co.jp/shop/umeda/eg-eb/20170328/761 1日に何時間演奏されるか不明ですが 低い湿度は気にしなくて良いレベルかも知れません 高過ぎる湿度は天敵
補足
ありがとうございました。 常に出しておこうと思っています。 今現在、合板のギターはそうしています。