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毎日、本を読んでいますか?

ジャンルは問いません。 人生に影響した、または、すごく勉強になったという本を一冊教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.6

 1番回答者です。御礼をありがとうございました。  思い出せなかった本の書名を思い出したので付記させてください。  「ピーターの法則」 でした。  「有能な人間も、やがて(有能な人間ほど早く)不得意な分野に移動(昇進)し、不得意な分野で『無能』と評価されると移動しなくなり、そこに長く止まる」 という法則です。  実情を知らないキャリアや無能な政治家が、何も知らない分野で指揮を執る。ゆえに馬鹿げた失敗(想定外とされる事態)が多発する、というわけです。

noname#242582
質問者

お礼

amazonで調べてみました。階層社会学というものみたいですね。 組織だからそうなってしまうのでしょうか。 いつか読んでみたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3266)
回答No.5

タイトルの質問に答えるなら、毎日本を読んでいます。但し老眼ですので、「大活字本」に限ります^^; 人生で最大の衝撃を受けたのは、べたですが太宰治の「人間失格」(大活字本ではありません)です。何せ世間知らずの高校生の頃のことでお恥ずかしい限りです。今思えば「発達障害の人間が書いた作品が、発達障害の読み手の心を捉えた」というところでしょう。 質問者さまは女性のようですので、敢えてお勧めするものではありません。 PS: 「発達障害」については、よろしければWikipediaでご一読ください。

noname#242582
質問者

お礼

お若い頃から素敵な本に出会えたのですね。 羨ましいです。 回答ありがとうございました。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (709/3566)
回答No.4

miyumiyumiyumoさん、こんにちは。  書いてない日は毎日読んでます。働いてますのでなかなか毎日とはいかないのが現実ですね。 >人生に影響した  という観点から 『沈黙の春』 レイチェル・カーソン  広い意味でいえばそんな職業なので。

noname#242582
質問者

お礼

沈黙の春調べてみます。 回答ありがとうございました。

回答No.3

本を読まない日はまずありませんね。 すぐに何冊か頭に浮かびますが、一冊とのことですので、一番読み返した本を挙げたいと思います。 「モリー先生との火曜日」ミッチ・アルボム著、NHK出版 三、四十回は読み返しましたかね。 会社勤めしていた頃は、会社の机に一冊置いていました。 親友と、闘病中の知人(亡くなりましたが)にも贈呈しました。 いい本に出会えるといいですね。

noname#242582
質問者

お礼

生き方が変わりそうな予感がします。 回答ありがとうございました。

回答No.2

--すごく勉強になったという本を一冊教えて-- 「数と図形」 H.ラーデマッヘル/O.テープリッツ共著 (山崎三郎/鹿野健 訳) 自分的に大変有用で為になった本・・✌(^ˍ^) 今でも読み返す事がある・・!

noname#242582
質問者

お礼

調べてみます。 回答ありがとうございます。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 毎日、何らかの本を読んではいますね。  人生に影響した、または、すごく勉強になったという本は、というと、  副題が「創造的無能の勧め」という本ですね。本題は・・・ バカの勧め だったかなぁ。もう段ボール箱に入って書庫深くにあり、題名さえ忘れました。死ぬまでにはもう一度読み直したい本です。  例えば橋脚と橋桁が十分にくっついていなかったので風が吹いたら橋が落ちた、とか、もちろん手抜きというのはあるのですが、当事者は一生懸命やったのに、「なんであんなバカなことが起きたのか、わけわかんない」ということが世の中にはたくさんあります。  なんでそんな馬鹿げた事態がおきるのかを解明した本です。  「内容を紹介しろ」というご質問ではないので詳細は控えますが、結論を言えば、「世の中は無能な人間が充ち満ちているから」なんです。でも、なるほどと思ったのは、なぜ世の中は無能な人間で満ちているのか、という点についての説明でした。  そんなことにキチンとした理由がある、当然説明方法もある、なんてことは、考えたこともなかったので、目から鱗が落ちる思いがしました。  しかりしこうして、私は様々な疑問に対して説明を試みるような人間になっています。  「一冊」とのことですが、イザヤベンダサンの「日本人とユダヤ人」も感銘を受けた1冊でした。こちらはけっこう有名だと思いますので説明省略。

noname#242582
質問者

お礼

素晴らしい回答でした。 機会があれば是非読みたいです。 ありがとうございます。

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