12時間制の表記をしている、アメリカやイギリスなどの英語圏の国々では、真夜中の12:15 は12:15a.m. だし、午後12:15は12:15p.m.と表記します(12:15a, 12:15pと書く事も多い)。0:15とは書きません。そう言う習慣なので混乱しません。また24時間制の0:00はmidnight, 12:00はnoonと言う事がほとんどなので、更に混乱が無い。
混乱するのはむしろ他の時間。文書では、a.m., (a), p.m. (p) と付け加えるのが常識なので良いのですが、話し言葉ではつけないことも多く、同じ地域同士で話していれば常識的に間違えないのですが、アメリカの様に同じ国でも時差があると、同じ、eight でも午前8時なのか、午後8時なのか混乱する事が多く、聞き返す事になります。
ちなみにアメリカでは毎年大晦日にニューヨークのタイムズスクエアで、年越しライブショーが行われ、全米で放送されるのですが、年越しのカウントダウンの盛り上がらないこと。ニューヨークで観客がカウントダウンをして年が変わった時に歓声をあげているのを西海岸で見ているとまだ午後9時。年明けの花火でも見に行こうかと言うにもまだ早く、ぬるい感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。noonが12:00p.m.が当たり前なので混乱はないのですね。 確かに同じ時間帯で生活している人と会話するときに「午前」や「午後」を省略していることが多いと思います。書き言葉で意識するのは、いつ読まれるのかわからないからかもしれませんね。