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【休日の真面目な政治学論】政治って右の右翼も、左の
【休日の真面目な政治学論】政治って右の右翼も、左の左翼もないと思うんです。今の社会問題を解決するよう、全力で真っ直ぐ進む中道の道だけではいけないのですか?
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確かに中道は理想ですが、最も難しい道です。 それゆえに真剣に国民、国の将来を考えている政治家しか 選べない道だと理解して下さい。 口先だけ中道と言っている政治家は別です。 多くの政治家は自分の事か、自分の政党しか考えていません。 その場合、右に寄れば寄るほど能力が無くても可能で、左も同じです。 一例として、欧州の極右の場合は移民排斥を言うだけで当選します。 そして極右・極左が政権政党になると、憲法を改正し、自分の思うように 国を動かそうとします。 憲法は政治家を縛り、政治家の暴走を防ぐ為にも重要な法律な為、 極右・極左など独裁者には不都合な法律があるからです。
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- taikobowmania1
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現在の国会を見ていると、桜を見る会の問題、IRの問題、河井元大臣の 選挙資金の問題に焦点が集まっているようです。 しかし、もっと深刻な問題があります。 それは、小泉環境大臣が世界から突き上げを受けたエネルギー問題です。 今の日本の電力は石油、石炭、水力が大部分です。 東日本大震災で原発が大打撃を受けて、特に野党が原発反対を訴えて 原発は稼働が縮小しています。 どうなんでしょうか。 このまま、世界中から批判を浴びても化石燃料を燃やし続けて良いので しょうか。 別の発電施設を考えれば良いのでしょうが、風力や太陽光発電システム では全く足りません。
- cse_ri3
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選挙が無ければ、そういう政治家の在り方も可能だろうとは思います。 しかし、現実問題として、政治家を選ぶには選挙という洗礼が必要です。 そして、選挙に当選するには有権者の支持が必要で、多くの有権者をまとめる団体は、保守かリベラルと言った景行があります。 次の選挙に当選するためには、支持団体の意向を聞かざるを得ず、その結果政治家自体も保守またはリベラルと言った傾向になるわけです。
- staratras
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右も左も多種多様な考え方があって、議論を尽くしたうえで結論が落ち着くところに落ち着く「結果としての中道」ならまだしもですが、左右の考え方を排除して、最初からこれだけしかないという「唯一の選択肢としての中道」では、多くの人の不満が解消されず、うまくいかないでしょう。 日本をはじめ多くの国が採用している「民主主義の政治」では、「得られた結論の妥当性」だけでなく、様々な意見が「少数派」というだけで排除されることなく「議論を尽くしたうえで妥当な選択肢を選ぶ」という「政策決定の過程」でも、真価が問われます。「妥当な結論が得られるならば、途中経過はどうでもよい」というのでは「民主主義」や「議会政治」を名乗ることはできないでしょう。 それに「今の社会問題を解決する妥当な結論」も時代によって変わります。選択を誤らないためには、多種多様の選択肢の中から先入観や偏見を排して選び出さなければならず、そのためには、「中道」だけでなく右も左も様々な政治的な立場を持った政治家がいて、自由に意見を述べて切磋琢磨する必要があります。もちろんこれは「言うは易く行うは難し」ですが…。
- Faye-17
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右翼と左翼の本来の意味をご存知でしょうか。 政治をするならほとんどがそのどちらかになるはずで、政治的ポリシーとして「中道」というのは聞こえはいいですが単に何も考えていないか、あるいは日和見のポピュリストであるということです。
お礼
みんなありがとう