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政治は敵に打撃を?バランサーに徹する?
政治活動において、2つの考え方があると思うんですよ。 1つ目、敵と断定して敵を叩くやり方(安倍氏ね。朝鮮人など) 2つ目、どちらにも偏らないやり方。(肯定的なものいい。左翼でも右翼でもありません。支持政党なし。中道です。) 戦略的に考えてどちらが効果的ですか?
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前者。 権謀術数とは、小さな多数を押さえて大きな勢力を収めることです。 五人、確たる仲間がいれば九人の組織を収めることができます。 同規模の組織のグループを五つ押さえることができれば、九つの組織からなるグループを収めることができます。 このようにして上位の組織を収めていくことで、大きな多数を得ることができます。 これを実行するためには、50%のゆるい味方がいるよりも、10%の確固たる味方がいる方がコントロールしやすいのです。 確固たる味方は、情勢によって意見や立場が変わる人たちより、宗教や信条で繋がるほうが安定します。
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- dengaku10000
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自分の考えを正直に言えば、昔の中道左派です。55年体制であれば社会党や共産党からのプレッシャーで自民党に要求をのませて社会をより開かれたものにしていくようなことが理想でした。 昔(55年体制であった頃やその延長である第二次安倍政権が成立する前の状態)であれば2つ目でよかったのですが、おととしあたりから1つ目(「安倍はやめろ」的な否定的な物言いをする)の戦略をとらざるをえない状態です。 おととし、第二次安倍政権が圧倒的に国会の議席をおさえました。これは、「昔でいう極右」が政権をとった状態です。その結果、ありえない内容で閣議決定を乱発するようになってきました。 また、自分の考えである「昔の中道」が「左翼」扱いされます。 また「昔の右翼雑誌」に載っていたようなうわさ話を首相が語り、さも「中道」であるような感じになってしまいました。 これをもとに戻すためには否定的な物言いも使わなくてはなりません。 備考: 1つ目の例に挙げられた「朝鮮人」というのは例として挙げるべきではありません。 「朝鮮人」とレッテルを貼って相手を叩くことはヘイトスピーチ(差別煽動表現)であって、マイノリティへの言葉による暴力です。社会の上で弱い立場にある変更できない属性の人々を評価する言葉で、政治のカテゴリーを超え、社会にダメージを与えるような「社会から逸脱した行為」です。 現状、「朝鮮人」とレッテルを貼って反原発運動の列に石を投げるような人がいたりする状況です。この言葉を広めることは社会に疑心暗鬼を広げ、社会を壊します。 一方で「安倍氏ね」は個別の権力者への批判や怒りの表明なので、ヘイトスピーチではありません。 ここで挙げるべき例は、民主党の岡田さんや共産党の志位さんを批判する言葉を用いるべきだったと思います。
中道なら与党になればいいんじゃね。(´・ω・`)
- Key_A
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2つの手法は「戦術」です。戦略ではありません。 戦略とは目的なのです。勘違いせぬよう。結局は目的次第だろw
補足
目的で変えるのですか。明らかなばあいは1でどっちにも取れるばあいは2ってことですか?
補足
はい