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人との距離感について(`・ω・´)!!★
人との距離の取り方について調べました。 自分の中で、仲良くもなく悪くもないという関係をいままであまり意識したことが なかったことと、仲良くするということはなんでも話していつも一緒に行動するというようなイメージがどこか頭のなかにありました。 そうではなく、一定の距離をとり仲良くしてその関係を維持していくということが 友達ということなのですね。 自分は今までの友人関係とは少し違いますが、恋愛関係ですごく意気投合した女性と一緒に毎日顔を合わせてべったり同棲して四六時中いっしょにということをしたら 結局別れることになってしまいました。 もっと、短く繋がりをもって続けられる関係の方が良かったかなーと思っています。 まぁ、男女関係はちょっと別としても友人関係などは べったりして相手に依存することが友達ではないんですね。 なんでもかんでも相談して助けてもらえる関係が親友ではない、 少し自分の考えに認知の歪みがあったことに気づきました。 例えば趣味で知り合った人とは趣味の話しかしない、とか自分のことを話すレベルとかもいろいろバリエーションがあっていいというのはあたりまえですが、 再認識させられました。 自分は、友人が少ないと思っていましたが、 それは自分の考え違いで、なんでもかんでも話せる人が友達なのではなく 関係が近づいたり離れたりしながら緩くつながっていられる人のことを友達とよぶのですかね? 皆さんはどうお考えになりますか? アドバイスよろしくおねがいします。(・´з`・) ------------------------------------------------------------------------------ ■人との距離が近すぎる人の心理 (1) 相手の心情を観察していない(自分の意識・欲求・都合だけで動いている) (2) 相手に対して、(本人的には)親切のつもりで「こうしなさい」と 相手を変えようとする。 (3) 相手にベッタリと依存し、自分の不安を紛らわせようとする。 (4) 相手のことが好き過ぎてのめり込み、自分の欲求しか見えなくなる (5) 相手を、自分の損得勘定で都合良く利用しようとする。 ■相手との距離が遠すぎる人の心理 (1) 人間不信 (過去に他人から否定されたトラウマから、相手と深く繋がることが怖い) (2) 相手の心情に配慮し過ぎて近付くことを遠慮してしまう (3) 何でも一人でやらないと気が済まない「一匹狼タイプ」 (4) 自身の劣等感・コンプレックスに起因する 「こんな自分が近付いたら迷惑」という心理 (5) 相手のことに興味がない、もしくは関わりたくない (6) 相手に対して警戒心、嫌悪感、不信感を持っている 結局、人間関係で生じるトラブルは、 「相手との距離が近過ぎて起こったトラブル」 「相手との距離が遠過ぎて起こったトラブル」 の2つしかない。 相手と良好な関係を築きたいのであれば、相手との「現状の信頼関係」の 度合いを見て、「相手が心地良いと感じる距離感」を保つことを意識する 相手が心地良いと感じる距離感を保つ事は「相手を尊重すること」に繋がる。 人が「知らない人」と知り合い、仲良くなろうとする時、 流動的に距離が近付いたり遠くなったりしながら、徐々に信頼関係を 深めていくものである。 相手の心情を観察しながら「相手中心」で距離を取る。 相手をよく見て、常に相手の距離感を尊重するから、結果好かれていき、 より良い人間関係を築いていくことができる。 「中間の関係性」を意識する 人間関係は「仲が良い」「仲が悪い」の2つだけで言い表せるものではない。 大人になるにつれて「仲が良くも悪くもない」という人間関係が増えてくる。 そもそも人間関係は「仲が良い・悪い」と言ったように、 明確に分けられるものばかりではない。 人との距離感が取れない人は、そこを分かっていないことが多い。 だから、誰かと仲良くなりたい時に、相手に配慮せずに近付き過ぎてしまう。 逆に、友人が自分とちょっと距離を取ってきたら、 今まで仲が良かったのにも関わらず、急に心を閉ざして距離を置き過ぎてしまう。 「中間」つまり、「ほどほどの関係性でもいいんだ」という認識を 持つことが大切である。 相手との「距離のバランス」を読む例えば、趣味だけで繋がっている友達なら、 「どうしても親友になりたい」という場合は別として、敢えて、 友達の家族関係や過去の話などに踏み込む必要はない。 共通の趣味についてお互いに話し、 同じ時間を有意義に過ごすことが出来るだけで、それだけでいいはず。 しかし、人との距離感が取れない人は、 それが分からずに友達の家族関係について根掘り葉掘り聞いたり、 共通の趣味以外でも友達と繋がろうとして、一気に踏み込み過ぎるから 拒否されたり、友達との距離感が分からなくなってしまう。 また、最近では毎日SNSで友達と連絡を取り合っている人が多いが、 相手との距離感がまだ分からないのに、頻繁にSNSで連絡を取り合おうとすれば、相手は戸惑うだけである。時と場合、立場に合わせた「距離のバランス」を 取ることを意識しよう。 相手に対して「執着」しないように気を付ける人や物事との距離感が上手な人は 「のめり込まないように」と、常に冷静で、客観的な視点を保つのが上手い。 何かにのめり込みやすい性格の人ほど、他人や物事との心理的距離が 近くなり過ぎてしまい、失敗する傾向がある。 性格的にサバサバしている性格の人ほど、 心理的距離を保ちやすいのかもしれない。 相手に対して、「執着」をしないように意識しておきたい。 過度な「執着」が入った人間関係は、往々にして壊れる。 恋愛でも、相手を好きになり過ぎると上手くいかなかったりする。 自分のエゴや欲望だけで、相手と関わらないように気を付けよう。 もし今、人との距離感が上手く取れなくても、 相手の心情を意識して、実践を積めば、 人との「適切な距離感」の取り方が分かるようになっていく。 自分にも、相手にも心地良い距離感を見極めながら、 適切な距離感を取れる「バランス感覚」を、徐々に身に付けよう!
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- kaitara1
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頭の中の世界と外の世界をきちんと区別することでは。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。 頭の中の世界と外の世界というのが抽象的でよく分かりませんが、 自分の思いだけで行動せずに相手のことを考えて距離感を考えるみたいな意味ですか?