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近い職場で薄給か、遠い職場で高給かどっち?
近い職場で薄給の具体例 ・月収20万円 ・職場まで歩いて3分 ・9時-17時 遠い職場で高給の具体例 ・月収50万円 ・職場まで自家用車で片道1時間 ・8時-21時 皆さんはどっちが良いですか? 理由も述べてくれると助かります(^^)
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- f272
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私なら月収50万円の職場を選びます。 遠いなあと思うのなら職場の近所に寝泊まりできるところを借りればよいだけです。
今は自分を最大限に生かせる仕事がある場所に移動して住まなければ生き残れない競争の世界です。 昔は通りがかりに見た求人の張り紙を見て、こんにちはと尋ねた。雇う側も、こんなもんかなと雇ったのです。今は、自分に一番合った仕事を全国から探す時代、自社に一番合った労働者を世界から探す時代。安い労働者なら中国ベトナムから連れてくるのです。インターネットの時代です。 昔はスナックを持てばとりあえず儲かった。スナックといえば友達に教わった店に通い、その店が良いか高いかも知らなかった。今はネットで、船橋で安くてかわいい子がいる店、とすぐに出て来る。体験談も出てくるのでどこに行くのも怖くありません。 昔はホテルを持てばとりあえず儲かった。出張と言えば同僚にホテルを聞き同じホテルに泊った。そのホテルがどんなボロぼったくりホテルかも知らない。今は楽天トラベルで、どこが安いかどこがきれいか、どこの朝食がどう、どこのフロントの女がどうと調査済み。 就職も同じ。おいしい仕事はどんな遠方からでも取りに来ます。今は最高でなければ生き残れない時代です。二位には居場所がない。それでも複数が生き残ってるい理由は、尺度によって何が最高かが複数存在することと、いずれにせよある程度は量が必要とされるからです。二位でも生き残れるからではない。 というわけで、車で1時間が遠いかどうかはともかく、65まで生きようと思うなら、自分が防衛できる仕事を選ぶことです。これなら俺にも出来そうだ、という仕事は、5年後にはもっと若くもっと安い労働者に取られてしまう。その仕事に習熟することによって簡単に乗っ取られない仕事、あるいはその技術でどこに行っても食えるという仕事に就くことが、安全の道だと思いますよ。技術者だ調理師だ看護師だと言う特定の専門が無くても、得手不得手はあるでしょう。みんなが比較的苦手としていて自分はわりと得意だという仕事が、防衛しやすい地位です。 給料が高いとは、個性を生かし切って他の人には簡単にできないと言う場合もあるし、一時的に発生した仕事ですぐに無くなる仕事だと言う場合もあるでしょう。これだけでは決められません。転居してでも距離が関係ない、というのは間違いないです。 与えられた条件だけで単純計算すれば、上は7時間拘束で20万円、下は13時間拘束で50万円。通勤時間を入れても下の単価が高いので、長時間拘束も無駄ではありません。17時からやることがあるなら上も考えるでしょう。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9142)
安定性や将来性も大切な要素では。
- eyeballsmoke
- ベストアンサー率0% (0/11)
片道車で1時間と言う通勤時間は遠いとまでは言えないと思います。 ちなみに私は車で片道45分から50分かかって毎日通勤しております。 いつも始業時刻の1時間30分前に家を出発しています。 事故渋滞などアクシデントがあっても遅刻しないようにしています。 片道車で1時間であれば迷わず高給の方が良いと思いますが、問題は仕事の内容と自分との相性などではないでしょうか? いくら給料が高くても自分に合わなければ地獄の日々を過ごすことになりかねません。 ご一考ください。