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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベリック材)
ベリック材で寸法変化が起こる理由と安定化処理の方法
このQ&Aのポイント
- ベリック材で鋳造し、切削加工で寸法を出しても2ヶ月程で、寸法変化が起こります。
- 安定化処理を行うことで、短期間で寸法変化を防ぐことができます。
- 適切な処理温度と処理時間について、詳しく教えて頂きたいです。
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- ohkawa3
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回答No.1
ベリック材は、亜鉛合金と思いますが、一般に亜鉛合金は経年寸法変化が大きいことが知られているようです。 https://jfs.or.jp/question/%e4%ba%9c%e9%89%9b%e5%90%88%e9%87%91%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%ab%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ae%e7%b5%8c%e5%b9%b4%e5%af%b8%e6%b3%95%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%af%e3%82%88%e3%81%8f%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%82%8c/ 寸法が安定化するまで長期間放置できればいいのですが、これができない場合は、200℃程度でT5処理をし過時効させることがよさそうです。 T5処理(人工時効処理) 次の資料の表1を参照ください。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jilm1951/39/8/39_8_587/_pdf
お礼
ありがとうございました。参考になりました。