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苦髪楽爪
苦髪楽爪という慣用句があります。 どの位のサイクルで爪を切るようでしたら、楽爪だといえましょうか?
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noname#252929
回答No.1
苦労をしていると、 髪を切ってる暇もないので、髪が伸びてしまう、 楽をしていると、指を使わないので、指の爪がすり切れないので、爪が伸びてしまう。 と、言う内容のものですね。 同じ意味で、苦爪楽髪というのもあります。 苦労をしていると爪がすり切れて伸びない。楽をしていると暇があるので、髪型を気にして手入ればかりするので、髪の毛が伸びて見えない(手入れをしているから) というのがあります。 この言葉の意味から行けば、爪を切るほど伸びるのだから、あまり指を使って居ないから伸びるとなるので、爪を切るほど時点で楽をしているとなりますね。 昼間は農作業に勤しみ、夜は家で草鞋などを編んでいた時代の話ですから、それだけ仕事をして居たわけです。
お礼
ありがとうございます。 そういうことですね。