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小説の中で印象的だった「後悔」「取り返しのつかない
あなたが今まで読んだ小説の中で、「一生苦しむ後悔」「取り返しのつかないこと」について書かれた場面で、一番印象的だと思ったことを教えてください。 ちなみに私は夏目漱石「こころ」の、先生の言葉がKを追い詰め、結果的にKが自殺してしまったところです。 古今東西を問いません。できれば現実的(?「リアルな」かな?? )な後悔がいいです。あまり時代錯誤な後悔も困る、というか同情できないので、古今東西と言いましたが、それに東西と言っても、思想や人種の違いにも同感するのは難しそうなので、とりあえず「日本の小説」に限定します。 ご自身の私的な後悔などは避けてください。また、「後悔がないのが後悔」みたいな言葉遊びは不必要です。後悔の定義については定義づけしませんが、ご自身がその場面を読んだときに心の底から「ああ、やってしまった…」と落ち込むような、重くて暗い後悔がいいです。 よろしくお願いします。
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noname#246945
回答No.2
こんばんは。 これもいいですよ。 高野悦子 二十歳の原点 https://www.shinchosha.co.jp/book/118301/
noname#246945
回答No.1
こんにちは。 三浦綾子 塩狩峠 https://www.shinchosha.co.jp/book/116201/
質問者
補足
こんにちは。回答ありがとうございます。 塩狩峠、知らなかったのであらすじを調べました。が、肝心の取り返しのつかないこと、の場面がどこか、よくわからず…; 結末の部分でしょうか? 人の死が出てくると取り返しのつかない感じが強まりますね。
お礼
こんばんは。再びの回答ありがとうございます。 二十歳の原点、既読です。懐かしいです。でも、この本は読んでも全くなぜこの人が自死しなければいけなかったのか分かりませんでした。取り返し付かない感はすごかったですが…。