春分・秋分の日と、日間と夜間の長さ
2日ほど前に「春分の日」を迎えましたが、この日のニュースや天気予報の話なんか聞いていると、「今日は、昼と夜の時間が同じ長さです」なんて言っていますが、正しく言うと昼間の長さの方が長いです。
(間違っていたらごめんなさい。間違っていたらこの質問取り消しです。でも自信のほどはまあまああります)
それは春分と秋分の日の定め方と、日の出日の入りの時点とがちがうからですよね 春分、秋分は太陽がそれぞれの地点を通った時点、分かりやすくいえば太陽が地平線から顔を出す時点で太陽の中心が出た瞬間から、沈む時の太陽の中心が水平線に達した時刻までを図るから同じ時間となるけれど、日の出日の入りは太陽の上の接点が地平線から出た瞬間から地平線に上の接点が沈むまでを言うから4分くらい?のずれが生じてしまうのですよね。(私の考え、正しいかしら、間違っていたら本当に恥ずかしいわ。)
それなのに、なぜこの日を昼と夜の長さが同じっていうのですか。
(ちなみに、私は高校3年生の女の子です)
お礼
月は月の中心が地平線から出た瞬間、月の中心が地平線に至った瞬間を、月の出・月の入りといいます。月は満ち欠けがありますから、三日月の際には「上のヘリ」では観測できないからです。